世界の裏側ニュース

2017年5月21日 (日)

抗うつ剤はうつを治療せずむしろ悪化させている可能性

世界の裏側ニュース
抗うつ剤はうつを治療せずむしろ悪化させている可能性について
Antidepressants May be Worsening Depression, Not Treating it
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(画像http://www.wakingtimes.com/2015/01/23/business-sickness-must-protest-stopped/

2015年7月

何年もの間、うつ(鬱)病は脳内のセロトニンのレベルが低いことが原因となっていると言われてきました。

しかし現在、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のマーケティングは「作り話に基づいた」ものにすぎず、危険な誤解にすぎないという警告が発せられています。

SSRIの使用は、90年代初頭に急上昇しました。それまでは精神安定剤がうつ病に対する標準的な治療とされており、SSRIはそれよりは安全な代替役としてみなされたのです。

従来の三環系抗うつ薬(TCA)よりは効果が弱いながらも、SSRIは脳内のセロトニンレベルを修復させると考えられ、「そこから後に、SSRIは科学的不均衡状態を治療するという考えに変わっていった」ために人気を博したと、ウェールズ北部バンガーにあるハージェスト精神科の担当長であるデイビッド・ヒーリー氏は考えています。

BMJ(イギリス医学会会報)上に発表されたヒーリー氏の報告書によれば、90年代、SSRIがセロトニンのレベルを上昇、あるいは低下させるのかは誰も知らず、そもそもSSRIを用いた治療に治療の効果があることを示す証拠は全くないと記しています。SSRIは以前の治療薬よりは副作用が少なく、オーバードーズの場合にも比較的安全であるという点が人気の原因となりました。

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2017年5月18日 (木)

プーチンがサイバー攻撃に関する不気味な警告を米国諜報機関に:セキュリティの方法:核戦争の可能性?

世界の裏側ニュース
 
 
プーチン:諜報機関は作成したマルウェアによって自らが痛い目に遭うだろう
Putin: Malware created by intelligence services can backfire on its creators
 
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【RT】2017年5月15日

世界中のコンピューターを攻撃したランサムウェア※は、その作成者に裏目になって返ってくる可能性があり、今回の国際的なサイバー攻撃によって引き起こされる影響については政治レベルで議論がなされるべきである、と北京を訪問中のウラジミール・プーチン大統領が述べた。

ランサムウェア※:パソコン内のデータを勝手に暗号化し、元のデータを削除し、復元ソフトを買わせようとするウイルス)

プーチン大統領は問題のランサムウェアはアメリカ国内で開発されたことが明らかだと次のように強調している。

「このウィルスは米国の諜報機関から作り出されたものである、ということをマイクロソフトの経営陣が明らかにしています」

そしてサイバー攻撃を開始することは、諜報機関を含め「ウィルスを開発、製造した者に逆手に出る可能性がある」とし、全世界で数千台規模のコンピューターに影響を与えたランサムウェアによる攻撃から、国際社会は「最高の政治レベル」での取り組みを行うべきだという。

昨年、ロシア政府は米国政府との間で二か国間同意を草案する目的でサイバー・セキュリティの脅威に関する議論を行うことを提案していたが、手ごたえはなかった。「残念なことですが、米政府は私たちの提案を却下しました」とプーチン大統領はいう。

プーチン大統領
「前政権は後に改めてこの提案に対応する関心があると私たちに話していましたが、実際には何も行われることはありませんでした」

今回の攻撃では、ロシア国内のネットのインフラや銀行、病院などで使用されているシステムに目だった影響はなかったものの、懸念材料であることに変わりはないという見解を大統領は明らかにしている。

WannaCry(泣きたい気持ち、という意味)と名付けられた問題のウィルスの大規模な感染は、先週の金曜に始まった。サイバー・セキュリティの専門家の一部は、これはNSA(アメリカの国家安全保障局、国防総省の諜報機関)が開発したツールであるとし、シャドー・ブローカーズ(Shadow Brokers)という名のグループが公開したことで一般人にも入手が可能となっていた。

世界中のコンピューターのネットワークに大打撃を与えたこのウィルスは、ユーザーのファイルを暗号化し、復元するためには暗号通過であるビットコイン(Bitcoin)で身代金を支払うよう要求するのが特徴である。

【関連記事】:セキュリティー上の弱点を突くツールを作成したNSAを、マイクロソフトが批判「トマホークのミサイルが盗難に遭ったのも同然だ」(英語)

マイクロソフト社はこのような状況を作りだす役割を果たしたとされている米国の諜報機関NSAを批判し、サポートの停止されたWindowsXPを依然として利用しているコンピューターを感染から保護するためのセキュリティ・パッチを配布している。

先月、ウィルスの漏洩が一般に明らかにされた後、マイクロソフト社は新しくてサポート対象となっているソフトウェアの脆弱性をカバーするパッチを配布していたが、更新されていないシステムは依然として脆弱なままとなっている。

 

 

(翻訳終了)

 

【参考】https://www.rt.com/news/388395-putin-ransomware-creators-intelligence/

 

 

 

 

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 【関連記事】
ランサムウェアのウィルス:99カ国で10万件のコンピュータに侵入(英語)
5月13日https://www.rt.com/news/388153-thousands-ransomeware-attacks-worldwide/

 

このウィルスは、ビットコインだけではなくMoneroというより暗号化の進んだ仮想通貨を使用する場合もあるということです。

WannaCryの強化版?前回の攻撃直後に、さらに大規模な世界的サイバー攻撃が始まっている(英語)
https://www.rt.com/news/388749-wannacry-adylkuzz-worldwide-cyberattack-nsa/

 

 

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【コメント】

 

先日の記事「世界的サイバー攻撃のウィルスは米政府作成:WindowsXPが特に危険:謎のハッカー集団 」の続報です。本文にも書いていた通り、作成元のNSAにはお咎めなしかと思って不平等だと思っていたら、またプーチン大統領がすっきりすることを言ってくれていました。

 

昨夜見ていたRTのニュースでは、一連のサイバー攻撃の新たな波が始まっていて、次は核兵器などがターゲットになる可能性についても言及されていました。

 

その直前には、こんなニュースもありましたのでゾッとしました。

 

核搭載の潜水艦発射ICBM トライデントでも、機能不全になったNHSと同じ くサポートされていないWindows XP が使用されている

Trident nuclear submarines run on same outdated software hackers exploited to cripple NHS systems

http://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/nuclear-submarines-windows-xp-ransomware-wannacry-wanna-defender-michael-fallon-defence-secretary-a7734966.html

 

 

同じくイギリスのメディアの報道。

「フィッシング」Eメールは全世界サイバー攻撃が原因ではない可能性が高いとする最新の証拠
Cyber attack: Latest evidence indicates 'phishing' emails not to blame for global hack

http://www.telegraph.co.uk/technology/2017/05/15/nhs-cyber-attack-latest-authorities-warn-day-chaos-ransomware/

 

・イギリスの国営病院NHSや世界150カ国で起きているサイバー攻撃の原因はフィッシングのEメールが原因ではない可能性が高い、ということを示す最新の証拠が発見される

・プーチン大統領:「ロシアは今回のサイバー攻撃には無関係」

・新株のウィルスが発見されるも、影響はほとんどない

・攻撃の第二波はまだない、とイギリス保守党議員

 

この報道によれば、日本の専門家は(日本国内で?)2,000台のコンピューターが影響を受けた、とされています。一部の情報は、RT発信の情報とは矛盾しているようです。

 

またフィッシングEメールはNHSの機能不全に関係がない可能性が高い、とされていますが、私が直接聞いた内部者の話によれば、同僚が「未だに画面の正方形な博物館レベルの古さのコンピューター」でEメール添付のファイルを開封した直後に同社(NHSの下請け)システムが全国レベルで使用不可になったということでした。

 

またNHS全体が古いPCとWindowsXPを利用している訳でもなく、被害にあったのは一部の部署だったようです。

 

 

【対策】

マイクロソフト社は、今回のサイバー攻撃を受けてサポートの対象外となっていたWindowsXP以前の古いOS向けにセキュリティパッチを配布しています。

 

https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=55245

 

こちらは英語表示のページですが、日本語環境のPCからは日本語では・・・見れないでしょうか?

 

その他、ごく基本的なことばかりですが、私が思いつく限りで対策としては次のような方法が考えられます。

 

・利用中のソフトウェアの未更新がないか確認する

・セキュリティ用ソフトウェアを使用する

・知らないアドレスからのEメールに添付されているファイルは開かない

・リンクを開ける際も、リンク先に気をつける

・マイクロソフト社のセキュリティパッチの配布を確認する

 

インターネット・エクスプローラーを今でも使っている人もそれほどいないのではないかと思いますが、仕事などの関係で使わざるを得ない場合もあるかと思います。その際にはご注意ください。

 

一般の企業で、社内システムを利用しているPCで、ネットやEメールを同時に使用している場合は、必ずセキュリティに関するチェックは不可欠かと思いますが・・・おそらくは日本の企業はそういう点で、イギリスよりはマシな環境ではないでしょうか?

2017年5月15日 (月)

ほとんどの人が周りに流されやすい羊のようであることが証明された社会的実験

世界の裏側ニュース
 
 
社会的同調(social conformity、社会的適合性)とは?

ほとんどの人は周りの人に流されやすい従順な羊のようであるということを証明するため、隠しカメラを持ちいた社会的実験を行いました。

動画は英語ですが、とてもシンプルなので英語がわからなくても趣旨はご理解いただけると思います。
 

室内(眼下の待合室)にいる人たちは、ピーという音が鳴るたびに立ち上がりますが、新しく入室したばかりで、実験について何も知らないこの女性も立ち上がるのでしょうか?
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わずか3度目のビープ音の後、この女性はその行為の理由も知らないまま、音声と共に立ち上がるようになり始めました。
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では、この集団が去った後は、女性はどうするでしょうか?
 
待合室にいた人たちが、一人一人と呼ばれて去っていきます。その間も、ビープ音が鳴るたびに残された人たちは立ち上がっています。
 
そして待合室の他の人が全部去り、被験者の女性一人になりました。隠しカメラ以外は誰も彼女を見ていません。彼女は立ち上がるでしょうか?
 
はい。一人きりになり、誰も見ていない状態でも被験者の女性はビープ音と共に立ち上がりました。つまり集団がいなくなった後でも、この女性はその「習性」を保っているのです。
 
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ではここで、新しい人が入ってきたらどうなるのでしょうか?青いTシャツを着た男性が入ってきました。このルールについては何も知りません。
 
ビープ音が鳴り、女性は一人で立ち上がります。女性が何度目かに立ち上がった際、男性は最初の女性になぜ立ち上がっているのか、と尋ねます。
 
それに対して女性は「他のみんながしていたから、そうしなければならないと思ったので」と男性に答えています。
 
その後、ビープ音が鳴ると女性だけでなく新しく入ってきた男性も一緒に立ち上がり始めました。
 
さらにサングラスをかけた女性が待合室に入り、最初の女性と男性の間に座ります。新しく入った女性も、数度目のビープ音で何も言わずに一緒に立ち始めています。
 
さらに男性が数名入ってきましたが、ビープ音が鳴ると立ち上がる、という「社会規範(Social Norm)」はすっかり定着してしまい、新しく入ってきた男性たちも同様の行為を取り始めました。
 
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ペンシルベニア大学の専門家、バーガー氏による説明
 
「被験者がとった行動は、社会的学習(social learning)といわれるものです。私たちは幼い頃、家族などに言われたことを成し遂げると、それに対して褒められました」
 
最初の被験者の女性のコメント

「みんなが立ち上がっているのを見て、私もそうしなければならないと感じました。そうしないと私だけがはみ出し者のようですから。
 
自分も同じようにすると決め、やり始めた時点でずっと居心地がよくなりました」
 
バーガー氏:「社会的同調(Social Comformity)があるおかげで、私たちは社会的に生きていけますが、しかし同時に悪い習性や繰り返し行為なども身に着けることもあります」
 
さらに、何度ビープ音が鳴っていても頑なに座り続けていた男性も、しばらく経つと一緒に立ち始めています。
 
恐ろしいのは、こういった社会的同調がどれだけ行動に影響を与えているかということです。
(翻訳終了)
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【コメント】

英語圏では、たとえばいまだに自ら情報収集せずマスコミの情報を信じ切っている人などを指して「Sheeple」という、羊(Sheep)と人間(People)を合わせた合成語が使われています。

日本語では、強いて言えば「B層」や「脳内お花畑」あたりがそれに近い表現でしょうか?

一度、羊のいるファームにキャラバンを設置して数か月暮らしていたことがありますが、確かに羊は怖がりですごく周りの群れの行動に敏感でした。


社会的同調(Social Conformity)
間違いを指摘できない心理。一人では大勢に逆らうことが難しい心理。

要は周りの様子を見て、周りと歩調を合わせようという心理です。
逆に、本文中で被験者の女性も話している通り、周りと違うことをしていると居心地の悪さを感じるのもごく一般的な心理のようです。

子供は周りの人間の行動を見て真似しますし、大人でも全く風習の違う海外に行った場合などには「郷に入っては郷に従え」と周りの様子を見て合わせたりもします。

特に農村文化から発達し、集団意識の強い日本では顕著なのではないでしょうか。
「空気を読む」「周りに合わせる」「場になじむ」など、文化的、伝統的にそれが当たり前という雰囲気がありますよね。

これ自体は悪いことではなく、むしろ欠如しすぎているのも社会に溶け込みにくくて大変な面もあります。

ただこれも度が過ぎると、自分の意志とは関係なく、誰かの都合の良い行動を無意識的に選択してしまう可能性もあり、危険にもなりえます。

上記のhttp://www.geocities.jp/kyongsea/sub330.htmには、日本語で類似の集団心理に関する用語の説明がまとめられています。

2017年5月14日 (日)

【ミーム】自由な思想家とは

世界の裏側ニュース
【ミーム】自由な思想家とは
2017-05-14 07:29:53

久しぶりのミーム特集です。

配列やチョイスには、あまり意味はありません。お気に入りを集めました❤

 

冗談の通じない方は、スルーなさってくださいね!

 

 

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想像してください。

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もしみんなが、本当に大事なことにこれだけ情熱的になれたなら。

 

 

 

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多くの人が目覚める時、力強い力が生まれる。

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意識の飛躍的前進が起こるのだ。

 

Ervin Laszlo

 

 

 

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自由な思想家(Freethinker)とは

 

偏見を持たず、自らの習慣や優位性、信念などにそぐわない事柄について理解することを怖がらない者をいう。

 

こういった意識の状態は一般的なものではないが、正しく考える際には必要不可欠なものである。

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こういった考えのない場合、議論は無益よりも質の悪いものになる傾向がある。

 

レフ・トルストイ(Leo Tolstoy)

 

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ロンドンのアノニマスのデモの写真だったと思います。

 

今のイギリスは、来月の総選挙に向けて盛り上がっています。

 

 

ロンドンのアノニマス・デモのキャッチフレーズ:

「解決策は一つ。革命のみ(One Solution :revolution)」

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アノニマスの横で、アナキストたちはもう少し過激なことを言っています( ´艸`)

 

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暴徒対応の装備をしている警察官:

「クソ!支援を呼べ!

あいつは知識を持っているぞ!」

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気安くイギリス王室の一員の胸をこずくなんてするやつは、

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ロスチャイルドかもしれない

 

 

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もしロシアがアメリカの選挙をハッキングできたとしたら、

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ロシアがオバマに8年もあげたと思いますか?

 

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子供:「どうしてサンタさんは僕たちのこと、なんでも知っているの?」

 

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オバマ:「サンタはロシア人のハッカーだからだよ」

 

 

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今日のクイズです

 

あなたの自由に対する最大の脅威は誰でしょう?

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A. ISIS

B. 政府

C. 警察

 

 

2017年5月12日 (金)

ワクチン強制化で自閉症率が飛躍的に急増:カリフォルニア州のケース

世界の裏側ニュース
ワクチン強制化された幼稚園で自閉症になった児童の割合が最高で17%増加」・カリフォルニア州

Autism Rates in California Schools Jumped As Much as 17% Among Kindergartners Since Mandatory Vaccine Bill Was Signed

2016年8月【ALT Health Works】

ワクチンの強制法が導入されたカリフォルニアで、自閉症の児童の割合が急増したことが新しい統計から明らかになりました。

カリフォルニアでジェリー・ブラウン知事が署名した、ワクチンを強制化する「SB277」(議会法案277号)法の導入された際は大きな議論を巻き起こしましたが、その直後、自閉症の児童の割合が17%と大きく急増しています。

カリフォルニア州で可決されて大議論を起こしたワクチン強制法では、ワクチンを免除される理由には、個人的、あるいは宗教的な理由が外されていました。同法の目的はワクチンの接種率を上げることです。
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アメリカの州別:ワクチン接種拒否が認められる条件について 

赤色:例外なし

明るい緑:宗教的な理由から拒否が認められる

濃い緑:宗教および思想的な理由による拒否が認められる)

 

 

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2017年5月11日 (木)

オリバーストーン監督のプーチン大統領特集の最新作が間もなく公開!

世界の裏側ニュース
 
 
オリバー・ストーン「プーチン氏の発言は非常に重要」:最新作のプーチン大統領ドキュメンタリー映画が間もなく公開
‘It's very important we hear what Putin has to say’ – Oliver Stone
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5月1日【RT】より翻訳

これまでアメリカ大統領に関する映画を3作作り出してきたオリバー・ストーン監督が、間もなく公開される予定となっているロシアのウラジミール・プーチン大統領を取り上げた新作映画について口を開いた。

この映画は「私たちアメリカ人が聞いたことのない全く新しい視点を広げるもので、戦争間近という危険な状況」を阻止することができるかもしれない、とストーン監督はいう。

ドキュメンタリー映画監督として著名なアカデミー賞受賞のストーン監督は、シドニー・モーニング・ヘラルド紙とのインタビューの場で新作のプーチン大統領の映画が間もなく公開予定であることを明らかにした。

「これはドキュメンタリーというよりは、質疑応答のセッションと言えるかもしれません」

「プーチン大統領は世界の中でも最も重要な指導者のひとりですが、アメリカ合衆国が彼を敵、しかも最大の敵として宣言している中、私たちがプーチン氏の発言に耳を傾けることは非常に重要だと私は考えています」

この映画では、2000年3月にプーチン氏がロシアの大統領に初めて選出されて以降の、政治上の出来事に対する大統領の考え方を明らかにするものだ。

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2017年5月 8日 (月)

世界的危機を警告するプーチンのスピーチ【日本語字幕】

世界の裏側ニュース

過去の記事ですが、再掲します。


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【日本語字幕】世界的危機を警告するプーチンのスピーチ

2016-08-09 17:28:06

テーマ:ロシア

 

プーチンの警告:スピーチ完全版

 

 

ネメシス様が日本語字幕をつけてくださいました。

本当にいつもありがとうございますm(_ _ )m

 

【概要】

この非常に率直な対談は、2016年6月にサンクトペテルブルクで開催された国際経済フォーラムの期間中に、ロシア政府が様々な報道局の代表者を招待して行われたものです。

 


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【プーチン大統領のスピーチの内容】


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2017年5月 5日 (金)

アメリカこそが世界平和への最大の脅威:チョムスキー氏と世界的な考え

世界の裏側ニュース
 
2017-05-01 01:01:16

アメリカはイランを平和への最大の脅威だと考えているのに、残りの世界はアメリカこそが平和への脅威だと考えている理由とは?【ノーム・チョムスキー】
Why Does U.S. Consider Iran the Greatest Threat to Peace, When Rest of World Agrees It’s the U.S.?

4月4日【Democracy now!】

トランプ政権が発足してから最初の75日間の間に、ホワイトハウスはアメリカとイランの間の戦争を起こす可能性を徐々に高める段階を踏んできた。アメリカによるイスラム系国市民の入国禁止第一弾と第二弾の両方のリストに、トランプ大統領はイランの名を挙げている。

選挙期間中のトランプ氏は、重要なイランとの核協議の最終合意(訳注:イランの核開発を制限はするものの、核開発能力は完全には否定していない)を廃絶すると脅迫を行っていた。

アメリカとイラン両国間の関係について、私たちは世界的に著名な反体制派であり言語学者、執筆家のノーム・チョムスキー氏の意見を伺った。

フアン・ゴンザレス(インタビュアー):
オーストラリアの男性から届いた、もう一つの質問をお伺いします。

「アメリカ合衆国に対する最大の脅威はイランだ、と今週、ジェームス・マティス国防長官が話していましたが、質問があります。

 

なぜアメリカは、イランとの戦争を起こすための根拠となる状態を作り出すことに固執しているのでしょうか」

ノーム・チョムスキー氏:
それは何年も続いていることです。オバマ政権時代を通して、イランは世界平和に対する最大の脅威だとされてきました。

そしてオバマのキャッチフレーズ、「すべての選択肢の可能性があります」が何度も繰り返されていたのです。つまり、私たち(アメリカ)が核兵器を使用したいと望めばそれは認められているが、それはこの(イランという)平和に対する脅威が理由だというのです。

この件に関していくつかおもしろいコメントがありました。

まず、世界の意見というものがある、というものです。アメリカの調査機関による世論調査からも皆さんご存知の通り、世界の市民が考えている「世界平和に対する最大の脅威の国」は実はアメリカ合衆国です。

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(画像 国別で「世界の脅威だと最も考えられている国」を国旗で表現したもの 2013年度 リンク

他のいかなる国を遠く引き離して、他のいかなる脅威よりも断トツの一位です。二位のパキスタンという意見は、それと比べるとはるかに少ないものでした。イランは(世界の脅威として)言及されることがほとんどありませんでした。

ではなぜ、ここでイランが世界平和への最大の脅威だと考えられてるのでしょう。世界的な戦略的状況に関する定期的な評価を連邦議会に提出している情報機関がありますが、そこに権威筋による回答があります。

1、2年前の情報機関による報告書内には当然、いつも通りにイランに関する報告が含まれていました。報告内容は常に同様のものです。

報告書によればイランの軍事費は中近東の標準と比較しても非常に低く、サウジアラビアやイスラエル、その他の国よりもはるかに低いということです。

イランは防衛的な戦略を取っており、外交担当が対策を検討するために十分に時間を取ることで攻撃を抑止させようとしています。

その数年前の諜報機関による結論によれば、イランが核兵器を配置しているとした場合、私たちはその是非を知りませんがそう仮定したとすると、イランの核配備は戦争抑止力としての戦略の一部だというのです。

ではなぜアメリカ合衆国とイスラエルはそこまで、戦争抑止力について懸念しているか考えてみましょう。戦争抑止力を懸念するのは、自らの戦力を使いたいと思っている者たちです。

自らの戦力を自由に使いたがっている者たちが、戦争抑止力の可能性を深く懸念するのです。だからなのです。イランは私たちの戦力を抑止する可能性があり、そのため世界の平和に対する最大の脅威だというのです。

アーミー・グッドマン:

 

今日は、キング牧師が(NYの)リバーサイド教会で「ベトナムを越えて」という演説を行った50周年の記念日になりますが、そこで彼がアメリカ合衆国は「世界中でもっとも暴力行為を行っている」と話していました。

では、今日のあなたのお考えをまとめとして教えてください。

ノーム・チョムスキー氏:
当時の他の演説と同様、そのキング牧師の演説はとても重要なものでしたが、当時のリベラルな北部出身者の間で彼の評判がかなり損なわれてしまいました。

キング牧師はベトナム戦争を鋭く非難しましたが、この戦争は第二次世界大戦に次ぐ最悪の犯罪でした。彼は他にも貧しい人の運動を作り出そうとしていました。人種によって分断されていない、貧しい人のための運動です。

 

(翻訳終了)

【参考】https://www.democracynow.org/2017/4/4/why_does_us_consider_iran_the

 

(インタビューの動画は上記リンク先からご覧いただけます)

 

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【コメント】

さすがチョムスキー氏、明瞭でわかりやすい説明ですね。

 

よくアメリカや日本のメディアや政府が「世界はこう考えている!」「国際社会は・・・」などと言われていますが、実はそこでいう「世界」というのはアメリカとわずかな同盟国だけを指していて、実際には残りの本当の世界や国際社会はまったく異なる考えのようですね。

 

「世界平和にとって最大の脅威」と考えられている国別の統計

 

http://brilliantmaps.com/threat-to-peace/より抄訳

上記の地図は、2013年(トランプ時代以前)のWIN・ギャロップによる国際アンケートの結果を表したもので、世界平和にとって最大の脅威だと考えられている一番の国を表したものです。

調査の結果は次の通り。

現在、世界平和に対する最大の脅威だと考えられている国として、アメリカが圧倒的(回答者の24%)の一位でした。下位の国を大きく引き離しています。

 

世界平和に対する最大の脅威だと考えられている国(数字は回答者内の割合)

 

一位 アメリカ(24%)
二位 パキスタン(8%)
三位 中国(6%)
四位 北朝鮮・イスラエル・イラン(各5%)

 

アメリカを脅威として感じている回答者が最も多かった国はロシア(回答者の54%)、中国(49%)、ボスニア(49%)でした。

アメリカやカナダ、イギリスはイランを最大の脅威と考えているのに対し、オーストラリアではアメリカが最大の脅威だと考えられているのは興味深いことです。

また地域的な対立国を挙げるケースも目立ち、例えば韓国は北朝鮮日本やベトナム、フィリピンでは中国がそれぞれ最大の脅威だと考えられていました。

インドではパキスタンが最大の脅威だと考える一方で、パキスタンはインドではなくアメリカが最大の脅威だと考えています。

その他、意外な結果の国もありました。バングラデシュではイスラエルが、イタリア人はアフガニスタンアフガニスタン人はパキスタンが最大の脅威だとそれぞれ考えていました。

(翻訳終了)

 

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古く歴史的な経緯や国境問題などから近隣諸国と仲が悪いケースは、上記以外にも世界中に存在しています。

 

日本の大手メディアの報道では、国際情勢についてはアメリカ系のメディアの要約版がほとんどのようですが、イランの様な遠い国よりも近隣諸国に対する敵対心が強い傾向があるようです。(アメリカのメディアでも中国はあまり好意的に描かれてない場合も多いですが)

 

そして依然として、「アメリカは世界最大の超大国で、世界の中でも安定した強い立場を占めており、軍備も最強と」考えている人も日本には多そうですが、そういったアメリカが世界に信じてもらおうと必死になっている一極的な権力の集中した状態は危険ですし、夢物語にすぎないようです。プーチンさんの演説にもありましたね。

 

現在はロシアや中国を中心とした反米的な国が一丸となりつつあり、米ドル中心から金本位制度の金融システムへの移行を目指しつつありますが、その動きがまた最近になって加速化してきているようです。詳しくは次の動画にまとめられています(英語)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年4月24日 (月)

北朝鮮より怖いのは?/ロスチャイルドの銀行を拒否する国を襲う「不運」

世界の裏側ニュース

北朝鮮がアメリカに対する脅威だというふりを止める時が来た
It’s Time to Stop Pretending North Korea Is a Threat to the United States

 

4月19日【The Anti media】

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北朝鮮は脅威だ、という話になっています。そして忠誠心のあるアメリカ人である私たちは、それが事実である可能性を恐れるべきだということです。

 

現在、アメリカの空母戦艦が戦闘機や戦艦を従えて朝鮮半島に向かっているのはそのためです。そして米軍の先鋭兵士が韓国で軍事演習を申し出ているのは、金正恩を排除するためだという話になっているのも、それが理由だそうです。

 

北朝鮮という北の邪悪な独裁者が日本という国を攻撃しようとするときに備え、アメリカに対する断固とした同盟国である日本が韓国に軍隊を配置することを検討しているのは、それが理由なのです。

 

もし日本が韓国に軍隊を配置することになった場合(まあ正直なところ、そうなるのではないでしょうか)、朝鮮半島の中に日本と韓国、アメリカという連合軍が登場することになります。

 

この点ついて少し考えてください。

 

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2017年4月17日 (月)

ロシアにはアメリカ最大級の爆弾を遥かに超える「すべての爆弾の父」があった

世界の裏側ニュース
 
2017-04-17 04:29:47

アメリカ保有最大級の「すべての爆弾の母」を超えるロシア保有の世界最大級「すべての爆弾の父」があった
Forget the ‘Mother of all bombs,’ meet the Russian-made ‘Daddy’

4月14日【RT】

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(アメリカのMOABの威力4倍のロシアのFOABの実験の様子 英語版ウィキペディアより)

 

アメリカが非核兵器としては自国保有最大級であるGBU-43/B(MOAB)、通称「すべての爆弾の母(Mother of all bombs)」の存在を自慢している。しかし騙されてはいけない。ロシアにはそれを遥かに超えるものがあるのだ。

2007年、ロシアは軍事用サーモバリック爆弾増強版(The Aviation Thermobaric Bomb of Increased Power)、通称「すべての爆弾の父(Father of all bombs)」(FOAB)を開発。これは、パワーと性能でアメリカのMOABを上回るものだ。

アメリカの「すべての爆弾の母」は爆発時の威力は11トン相当である一方、ロシア版の父は44トン相当。しかしMOABは重量が8,200㎏ある一方で、FOABは7,100㎏とより軽量である。

ロシアのFOABは空中で爆発するため大気中の酸素との相乗効果で標的を気化させ、構造物を崩壊させることができる。さらに爆発の周辺ではガスが燃焼することで真空状態が作り出され、物質が爆発の中心部に引き寄せられる

2007年の実験では標的となった地域(位置は未公開)は「月面の様」な焦燥の土地が残されていた。

 

実験当時、ロシア陸軍参謀本部のAlexander Rukshin副議長は、「その有効性と能力は核兵器に匹敵するものだが、核兵器のように環境を破壊や汚染することはない」ことが実験によって確認されたと話している。

ロシア国防省は、FOABの開発はいかなる国際軍備条約に抵触しておらず軍拡競争の始まりを意味するわけではなく、ロシアの保有兵器として小型の核爆弾の代替となると主張している。

しかしアメリカのMOABとロシアのFOAMの大きな違いが一つある。それはロシアはこれまでその使用の必要性を感じがことがないということだ。

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https://twitter.com/RT_com/status/852850566061580288

ツイート:「速報・米軍がアフガニスタン内でISISを標的としてMOABを使用した映像を公開する」

 

【参考】https://www.rt.com/viral/384743-moab-russia-father-bomb/

 

(2007年のロシアによるFOABの実験の様子)

(翻訳終了)

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*

【コメント】

日本語や英語の一部の大手メディアの報道では、MOABについて「アメリカ保有で」最大級のとするべきところを、「アメリカ保有で」という部分を省略して、一見世界最大級の爆弾であるかのような誤った印象を与えているものがありました。

ロシアのFOABは・・・核汚染の残らない核兵器のような凄まじさですね。

「ロシアはFOABの使用の必要性を感じたことがない」し、「軍拡競争」の開始を意味するわけでもない、というのは次のプーチン大統領の演説を観れば明白です。アメリカが作り出そうとしている一極的な権力構造を避けるための政策であるものでしょう。

 

【関連記事】

【日本語字幕】世界的危機を警告するプーチンのスピーチ

 

さらに言えばISISは西側諸国によって作り出されたということは、プーチン大統領によって何度も繰り返し警告がなされています。

【関連記事】

ISISに資金提供している40カ国をプーチンがG20で明らかに

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*

★破壊されたトンネルはCIAが建設したものだった

 

さらに言えば、今回アメリカがアフガニスタンで爆破したトンネルはCIAによって建設されたものであるということが、ウィキリークスからの漏洩情報によって明らかにされています。

 

 

 

 

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