世界の裏側ニュース

2017年1月31日 (火)

トランプとプーチンの初めての電話会談の内容とは

世界の裏側ニュース
トランプが大統領として初めてプーチンに電話・ISISや貿易、ウクライナなどの露米関係について会談
Putin & Trump signal new Russia-US partnership with 1st phone call on ISIS, trade & Ukraine
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1月28日【RT】

ロシアのウラジミール・プーチン大統領とアメリカのドナルド・トランプ新大統領が初めて電話で会談を行い、一時間近く続いた。その中で両大統領はイスラム国の討伐や二か国間の経済的な関係を修復するなど幅広い問題において協力し合う意志が強調された。

会談後、ロシア政府が公開した声明文によれば、「ロシア・アメリカ間で建設的で公平、そして両国にとって有益な関係を安定化、展開させることに対し、積極的に共同した努力をする準備ができていること」、そして幅広い国際的な問題について「パートナーとしての協力を構築」することを明らかにしたとされている。

一方、ホワイトハウスもこの「ポジティブな」会話は「修復の必要なアメリカとロシアの間の関係を改善する、重要な始まりでした」と述べている。

ホワイトハウスの声明文:「今日の電話の後、テロリスト問題及びその他両者に共通の問題に取り組めるよう、迅速に動いていくことをトランプ大統領およびプーチン大統領の両者が望んでいます」

ロシア政府の声明文:「(二人の)大統領は、ISISおよびシリア国内の他のテロリスト組織を撲滅するため、米露間で本物の協調関係を構築することに賛同しています」

またイスラエル・パレスチナの紛争、イランの核開発計画について議論を行った。ロシア政府は「ウクライナ危機についてもまた触れられていた」としている。

両国家間の関係の発展を「刺激する」ために経済的なつながりを回復させる必要性があると両者は言及した。そしてプーチンとトランプの両氏は、「面談実現のための可能な日程や場所について検討」するプロセスを開始することに合意。ロシア政府によると、両大統領は「定期的な面談を維持する」ことを希望していると表明したとしている。

またトランプ大統領はプーチン大統領に対して「ロシアの方々の幸福と繁栄をお祈り」しており、アメリカの国民は「ロシアとその国民の方々に暖かい気持ちを持っている」と伝えた。それに対しプーチンはそれはロシア側もアメリカに対して同様に感じており、歴史的にもこれまでロシアとアメリカは一度のみならず緊密な同盟国であったと強調した。

プーチン大統領:「二世紀以上に渡り、ロシアはアメリカ合衆国を支援してきました。二つの世界大戦の間は同盟国であり、現在はアメリカは(ロシアにとって)国際的テロリズムと戦う主要なパートナーです」

27日の金曜日、イギリスのテリーザ・メイ首相と共同説明会を開催したトランプ氏は、その場でロシアの大統領と「素晴らしい関係」を持つことを希望しているが、それが起こらない可能性もあることは理解していると話していた。

トランプ氏は以前、イスラム国(IS、ISIS/ISIL)と戦うためにロシア政府が関与して共同作業として行うことを歓迎する意志を表明していた。

トランプ氏(FOXニュース):「プーチン氏がどうお考えかわかりませんが、ロシアと一緒にやっていけたら素晴らしいことです。

ISISは本当に病んだ奴らですから、一緒になってあいつらをやっつけることができれば、ロシアにとっても、私たちにとっても望ましいことですから」

ロシア政府側はシリア国内でのロシアとアメリカの空軍の間で緊密な協力関係を構築することを提案してきたが、以前のオバマ政権はアメリカ側の懇願に対してロシアが適切に対応しなかったとして非難している。

ここ数年の間、シリア危機での分断や2016年11月のアメリカ大統領選挙にロシアが干渉したという容疑の件などで二か国間の関係は完全さが損なわれていた。

ウクライナ危機を理由にアメリカがロシアに対して経済制裁を行ったことは、トランプ・プーチンの会談で話されることが期待されていた問題の一つであった。しかし二人の会談を要約したロシア政府による発表の中に、この問題は言及されていなかった。

大西洋評議会の分析センターの研究員Fabrice Pothierは、ホワイトハウス内の匿名の人物からの情報だとして、トランプ政権はロシア政府に対する制限を撤回する「大統領命令の準備ができている」と26日、ツイッター上で明らかにした。しかし翌日、トランプ氏は「その件についてはお話しするのは時期尚早」と返している。

しかし一月、ロシア政府がアメリカ政府に対して核兵器の削減など特定の問題で協力を得ることができた場合には(経済的制裁としての)制限を取り下げる可能性があるとトランプ氏は述べていた。

トランプ氏の発言(Times紙):「彼ら(オバマ政権)はロシアに制裁を設けました。私たち(トランプ政権)がロシアとよい取引ができるか見てみましょう。例えば核兵器はずっと大幅に削減されるべきだと考えていますが、それもその一部です」

トランプ氏はツイートで「ロシアと良好な関係を築くことはよいことで、悪いことではありません」とし、「愚か者」だけがそう考えないと警告を発した。

しかし先週、議会の承認がなければアメリカ大統領が経済的制限を取り下げることを不可能にする法案を、アメリカの複数の上院議員が提出している。

新政権の下のアメリカと「リセット」する見込みについて、ロシア政府は慎重な姿勢を維持している。ロシアは(両国間の関係の改善について)「考えの甘い期待」はしておらず、「幻想」は抱いていないとラブロフ外相は考えを明らかにしている。


【参考】https://www.rt.com/news/375416-putin-trump-telephone-call/


(翻訳終了)

*-*-*-*-*-*-*-*-*

【コメント】

トランプ大統領については、私自身はまだ様子見程度ですが、最近の一連の報道を両サイドから見ていると、現在のところ、個人的にはがっかりする内容の方が多いです。

もちろんマスコミ系の報道は、トランプ氏の発言の一部などだけを取り上げたり、あるいは一部の情報だけを提示するなどして、事実を大きく歪曲して悪い印象を与えていることは明白ですが。

ロシアはトランプ氏に対してこれまでと同じく、「ロシアとアメリカが仲良くできるならそれに越したことはないし歓迎だが、介入もしなければ、期待もあまりしていない」という冷静な立場を維持していますね。

2017年1月27日 (金)

インフル予防接種の直後に女性が敗血症で急死→当局はインフルによる死亡とし予防接種奨励

世界の裏側ニュース
2017-01-27 01:25:07
インフルエンザ予防接種直後に敗血症で女性が死亡:米当局はそれをインフルエンザによる死亡と主張し、予防接種をさらに促進
Woman dies of sepsis after getting flu shot; CDC claims it as flu death, urges public to get vaccinated
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2017年1月20日 (金)

プーチン「トランプへのクーデター計画はウクライナと同じ犯人」・スピーチ

世界の裏側ニュース

プーチンがスピーチで「反トランプの策略者たち」に激怒を露わにする
Furious Putin slams “anti Trump plotters”

 

1月17日【The Duran】

 

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ロシアのウラジミール・プーチン大統領が今日、長い沈黙を破りました。トランプ氏に関する関係書類およびアメリカ国内で、クリントン関連の漏洩にロシアが関与しているとする容疑に関する政治的活動について語ったのです。

 

プーチン大統領の発言は、記者会見の場で行われたものです。この記者会見には、新たに選出された親ロシア系のモルドバの大統領が出席していました。モルドバは旧ソ連の共和国で、ロシア派とEU 派閥の間の抗争に挟まれているウクライナと似た立場にあります。

 

モルドバ国内の現状およびロシアとの間の関係について、プーチンは興味深い発言を数多く行っていましたが、プーチン大統領に熱弁させ、世界中の注目を集めたのはトランプ氏をめぐる策略やクリントン関連の漏洩に関するキャンペーンに関するコメントでした。

 

ロシア政府のウェブサイトによると、プーチン大統領の発言は以下の通りだったとされています。

 

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2017年1月 7日 (土)

「ロシアのハッカーが米大統領に影響を」というアメリカとロシアの皮肉な反論

世界の裏側ニュース 
 
2017-01-06 20:16:53
 

このニュースも12月から気になりつつ、やっとまとめることができます!

日本のメディアはわかりませんが、現在、アメリカVSロシアで派手な情報戦争が行われています。アメリカ大統領選挙中からちょっときな臭くなってきていましたが、まさかのトランプ勝利になってから、アメリカが「偽情報メディア」を非難していることは先日の記事にまとめました。

 

ネットVSエリート層メディアの戦いが選挙後からさらに熾烈に・シンプソンズの秘密

 

Facebookが「陰謀論」サイトの取締り強化・ネットがマスコミを超えたのは公認の事実に

 

要は、「アメリカの主要メディアが全力でスキャンダルまみれのヒラリー・クリントンを支援していたのに、それが負けた。面目が立たないし、これ以上真実を公開されると都合が悪い」と感じた一部の人たちが、独立系メディアを偽情報メディアとし、ロシアのニュースをプロパガンダと決めつけることで、相手側の情報の信頼性を損ねようという必死の工作です。

EU議会でも、公に「ロシアのメディアはプロパガンダを行っている」と宣言もしていました。

 

11月26日付【マスコミに載らない海外記事様】

EUの 'ロシア・プロパガンダ' 決議はマスコミの自由に対する攻撃で偽善の匂い

 

「 決議によれば、ロシア・メディアは“客観的情報、倫理的ジャーナリズムという考え方を損なう”ために存在しており、手法の一つは、他の全ての情報を“偏っている、あるいは、政治権力の道具”として描く 」

・・・偽情報にせよ、客観性の欠如にしろ、これまで西側とロシアのメディアを比較してきてもどうみても西側の方がむしろ・・・でたらめばっかりでしたが(;'∀')

しかもトランプ勝利から、西側のヒステリックさは度を増すばかりです。

 

最近ではオバマ大統領が堂々と「トランプが勝ってヒラリーが負けたのは、ロシア人ハッカーのせいだ」と公言し、大きな波紋を呼んでいます。

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ロシア人ハッカーが漏洩した情報が大統領選挙に影響を与えたということが問題視されているようです。

私はその情報が漏洩したことよりも、ヒラリーが裏で行っていたことの方がよほど犯罪性が高く、多くの市民に対して直接的な被害をもたらしていたので問題ではないかと思いますが。

ロシアがアメリカの選挙に影響を与えることは認められないが

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サウジアラビアがヒラリーの選挙活動の資金を提供していたことは何の問題もありません

ロシアがアメリカの選挙に影響を与えたと大騒ぎしてますが、でもアメリカはこれまで他の多くの国の選挙や政治に対して、不正選挙の支援などで大きな干渉を表から裏から行っていることも周知の事実です。まず日本からも手を引いて欲しいものですが。

 

そのため、オバマのこの発言も一部ではもうただの笑いのネタになりさがっています。

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少年:「(オバマに向かって)どうしてサンタさんって僕たちのことは何でも知っているの?」

オバマ:「それはね、サンタがロシアのハッカーだからだよ」

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

プロパガンダ扱いされたRTも、ここぞとばかりに皮肉な反論を繰り返しています。

ロシアのハッキングのニュースに対し、Falloutというゲームの画面を用いたCNNが笑い者に

1月3日 CNN mocked for using screengrabs from Fallout 4 in Russian hacking story

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笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ジョン・マカフィー「ロシアはDNC(民主党全国委員会)をハッキングしていない」

1月2日‘Propaganda intended to incite Americans’: John McAfee to RT on ‘Russian hacking’ claims

 

アメリカ合衆国のコンピュータプログラマでマカフィーの創業者マカフィー氏の発言

「ロシア人がやったように見えるかもしれないが、ロシア人じゃないってことは俺が保証する」

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

「何が起きてるんだ?」 DNCの「ハッキングされたサーバー」にFBIが全くアクセス権を要求していない件についてトランプ氏が疑問をあらわに

1月6日‘What is going on?’ Trump wonders why FBI never requested access to the DNC’s ‘hacked servers’

 

そもそも、オバマが論拠にしているアメリカの捜査機関の「ロシアがDNCをハッキングした」というネット上に公開中の資料の多くには、「この情報は参考目的です」「この情報に対する責任を●●は負いません」と目立つところに表示がしてあり、信頼性が著しく低そうなんですよね。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

「ロシアのハッキング」に関する報告書には、肝心の詳細が欠けており、本当の証拠など存在していない:元NSA( 国家安全保障局 )の技術ディレクターがRTに応える

12月30日No real proof in ‘Russian hacking’ report, as it lacks crucial details – ex-NSA tech director to RT

トランプ氏の言うように、DNCのサーバーにアクセスしていないのであれば、肝心のハッキングの証拠も・・・ありえないですよね(笑)

「ハッカー」のIPアドレスすら提示していない報告書だそうです。「アクセスをトラックしたルートを提示もしていません。(ロシアのハッキングを)証明するためには、それは不可欠ですが」

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

西側を炎上させるようなプーチンの発言:「あなた方(アメリカ政府)がロシアを不安定にさせよとNGOに指令を出しているのを読みましたよ」

12月10日【Russian Insider】Putin Trolls the West: 'I've Been Reading Your Instructions to NGOs to Destabilize Russia'

 

 

 

プーチン大統領の発言:

「私は最近、仲間(アメリカ側の政治的要人か)と会話をしていました。そして会話の流れで、海外の政治プロセスに対し、ロシアが影響を与えているという容疑について触れました。

 

そこで私は彼に言いました。「ではあなた方は何をしているのですか?あなた方(アメリカ)は私たち(ロシア)の政治活動に常に干渉してきているじゃないですか」

 

彼はこう答えました。「それは私たちがやっていることではありません。NGOが行っていることです」

 

私は答えました。「おや?でもあなた方が彼らNGOに支払いを行い、彼らに指示を与えていますよね。」

 

彼「どんな指示ですか?」

 

私「私が読んでいる資料にあるような指示ですよ」

 

 

 

・・・もうニュースがコメディにしか見えません(笑)

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

そしてアメリカはこれを外交問題に発展させたがっているようです。

 

アメリカがロシアの外交関係者35人を追放し、事務所二か所を閉鎖させる

12月29日 US expels 35 Russian diplomats, closes 2 compounds

 

アメリカ政府国務省の声明文によると、35人のロシア政府外交関係者をアメリカから追放したということです。オバマ大統領によると、この追放された人物たちは「諜報活動員」であると説明し、またニューヨークとメリーランドのロシア政府の事務所二か所の閉鎖を宣言しました。

 

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2016年12月30日 (金)

自民党政策が全く理解不能なのは、愛国党ではなく売国党だから

世界の裏側ニュース

コメントで教えていただいて、なるほどと納得の情報があったのでこちらでもシェアさせていただきます。

 

自民党とは、日本を隷属国家にすべくCIAに作られ、米政府 隷従DNAを埋め込まれた日本奴隷化装置

http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html より一部引用

 

「自民党とは、日本という国を米国の奴隷国家にしておく為に C I A の工作資金 ( C I A が麻薬で稼いだ汚いお金 ) で作られ、米政府への隷属 D N A を埋め込まれてる 恥ずべき売国工作政党 である。
( 自民党が実は米国の手下 …と考えてこそ、対米政治に於ける日本の極端な弱腰の説明がつく。 )」

 

日本国民の嫌がってる事ばかりを、日本国民の意思をほぼ無視して、米国にだけおもねって強引に決め、無理矢理にでも実行してこの日本そのものを壊そうとしている、この危険極まりない 「 国民生活の破壊者 」 である安倍某とその売国政権とを、日本国民は次の選挙で絶対に許してはならない

 

自民党政策を見ていると、私も「本気で日本を潰そうとしているのか」としか思えないようなひどい内政政策・外交ばかりです。そして最近は、 信じられないニュースがたくさん続いていて、政権に対しては特に罵詈雑言しか思いつかないのでおとなしくしていました。(以前に自民党の政策に素直に罵詈雑言を並べたところ、ヘイトスピーチ扱いになったのか、いきなり記事ごと削除された経験がありますので慎重になっています)

 

「 戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争としてソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。

この戦略が最も成功した例が日本であり、各種の工作は日本支配のための 「 軍事戦略であり戦争であった 」 と述べた。

1、アメリカを絶対に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。

2、この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。

3、マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。

4、学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。

5、教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。

6、逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。

7、他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。


( 上は、ガブリエル・コルコ 『 第三世界との対決 : アメリカ対外戦略の論理と行動 』 原タイトル『Confronting the third world』 筑摩書房 1992年 からの引用である。 )

こうした由々しき事実が白日の下に曝されても、日本のテレビ各局や主要新聞がそれには全く騒がない理由が、おのずと分かるだろう。 ( 日本社会とは、映画 「 マトリックス 」 の如く、ほぼ完全な愚民化社会なのである。 )

 

 

(引用終了)

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

 

【コメント】

 

やたら「愛国心」という言葉を乱用し、首相夫人に至って明白に戦前を思わせるような活動もされているようで、日本が国としてそれほど好きなのかと思わされる一方で、実際に行っている内政を見ると、もう「日本人がそんなに憎いのか?絶滅させようとしているんじゃないか」という酷いものばかりですよね。

 

安倍昭恵が「教育勅語」を暗唱させる“愛国幼稚園”新設小学校の名誉校長に! 設立代表者は日本会議幹部

http://lite-ra.com/2016/12/post-2770.html

 

もちろん田布施システムなどについて考えると、表面上は耳当たりのよい言葉を並べながらも日本人を労働力として奴隷化させ、あるいは絶滅させたいというのも理解できることですが。最後の日本支配計画の具体例に至っては、シオンの議定書よりも日本に特化していてとても納得のいくものでした。

 

過去に首相夫人が勤務していて、現在は社員を死に追い詰めたことで注目を浴びている電通の「戦略十訓」がこちら。

 

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最後の10番を見ると、「家庭内野党」という意味不明な概念で 好き勝手 自由奔放に活動をされている昭恵夫人の行動、実は電通ノリでやっていたのではないかとも。

一般的なネトウヨと呼ばれる人たちとは違い、電通の仕掛ける情報戦略にも引っかからず、地道にかつド派手に抗議活動を続けている、おかきで有名な播磨屋様のトレーラー。

 

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http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65845280.html

 

 

私は天皇制度にも懐疑的なので全部に賛成するわけでもないのですが、「食糧安保」を求めるなどいいこと連発してますね~。朝敵以前に国民の敵ですが。

 

2016年12月25日 (日)

プーチン他のミーム特集

世界の裏側ニュース
 

ミーム(Meme)というのは、画像に文字が付けられたアートです。

 

Facebook上などソーシャルメディア上で、時事問題などをおもしろく皮肉っていて面白いです。あるいは名言ミームなどもたくさん名作があります。

 

去年はプーチンがミームを禁止した!とネタにしたミームがたくさん流通していました。

 

「もう・・・これ以上は・・・ミームは

 

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認められない‼‼‼」

 

たしかにあれだけミームの題材になっていると、嫌になっても仕方ないだろうと思っていたら、それもデマだったようです。

 

2015年4月のBBCニュースです。

 

ロシアが「ミーム撲滅作戦を(しない)?」

Russia’s (non) war on memes?

http://www.bbc.co.uk/news/blogs-trending-32302645

 

一部で報道されていたのとは異なり、今週にウラジミール・プーチンは「ミームを禁止」はしていませんでした。

では実際に起きたこととはなんでしょう?

 

ソーシャルメディア上のミームを投稿するのはただの遊びで楽しめたらいいはずですよね?

でもロシアでは違います。

 

先週の出来事から、「ロシアがミームの撲滅戦争へ」や「プーチンがミームを禁止する」などというタイトルの記事が書かれることになりましたが、しかし真実はもう少し複雑なものでした。

 

(翻訳終了)

 

 

ということで今日はプーチンさん他のミームだけを特集しました。

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

まずは普段は表情の変化が乏しいプーチンさんの色々な表情です。

 

 

写真上段左: ラドミール・プーチン(lad、ラッドという言葉はイギリスでは一人前の男性とでもいう意味で使われています)

写真上右:ダディミール・プーチン(daddyはお父さんという意味)

 

写真2番目:サッドミール・プーチン(sadは悲しいという意味)

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写真3番目:マッドミール・プーチン (madは怒り狂ったという意味)

 

写真4番目:グラッドミール・プーチン(gladは嬉しいという意味)

 

 

 

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プーチンさんの怒りのレベルを表したミーム

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http://blog.livedoor.jp/res_militaris/tag/

 

激おこぷんぷん丸

 

最後のはヤバそうですね。世界が滅びそうな気がします。

 

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http://blogs.yahoo.co.jp/kinakoworks/13452638.html

 

上記リンクより一部引用

 

 

【おそロシア】プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる【激おこプーチン丸】
https://www.youtube.com/watch?v=LXHLMdQ-LpM
 
日本に例えれば、日産を乗っ取ったカルロスゴーンに、
 
「てめーのボーナス10億だ?
 
没収して国民に還元すっから。
 
文句あるならこの国から出ていく署名をしろ」 (ペンを投げ付ける)
 
という事だ。
 
なんと清々しい。
 
 
それでロシア人のGDPが、なんと6倍になったのである。
 
簡単にいうと給料が6倍
 
年収300→1800万
 
これはプーチンの支持率90パーセントに迫るのも当然だ。」
 
(引用終了)
 
ですよね~。
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
 
人気があったのはオバマ大統領との比較ものでした。何度かご紹介しましたが、これが一番よくまとまっています。
 
 
プーチン VS オバマ
 
中国の首席やサウジの王、日本天皇の相手の目を直視するプーチン大統領
弱い犬のようにおじぎをするオバマ大統領
 
プーチンは男子の一人(柔道場に立つ)
オバマは・・・まあ・・・(女性に囲まれて座っている様子)
女性「この中で唯一の男はウーピー・ゴールドバーグね」
 
プーチンは紐なしで犬をコントロールする
オバマは犬がオバマの散歩をする
犬:「このサイコで病的な自己中心癖のあるやつが自分の名前にちなんで「Bo」と名付けたなんて信じられない!」
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プーチンは柔道の黒帯

オバマは柔道の見学で女の子のような態度を見せる

 

プーチンは馬に乗る

オバマは女の子っぽい自転車に、ヘルメットをつけて乗る

オバマ:「リン、リン♪安全第一♪」

 

プーチンが結婚したのは、この喋り方の優しい美しい人

オバマは、まあ・・・・(訳注:マイケルさんですね)

 

プーチン:虎のような目をしている

「お前を殺す」

オバマ:女性的で嘘くさい表情

「やだ、やめてよう!あなたはもう、アニマルなんだから!」

 

この二人が直面して会うとき

プーチン:「お前の給食費寄こせ」

オバマ:「痛いことはしないでね!」

リーダーシップのスタイルの違い(プーチンVSボリス・ジョンソン)

 

プーチンのバイクと、ボリスのバイク

 

プーチンの馬乗り

ボリスの馬乗り

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プーチンの泳ぎ方

ボリスの泳ぎ方

 

オバマ:「我がアメリカ市民よ

私たちはロシアに宣戦した」

 

プーチン:「ORLY?」

 

(兵士の隊列の横を歩くプーチン大統領)

「お前たちはここで待機していろ」

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(上半身裸で長い銃を抱えて歩くプーチン大統領)

 

(アメリカの兵士の隊列)

「やつはそこだ」

 

(銃を構える兵士)

「銃撃開始」

イギリスの女王のネタです。

世界でもトップクラスの裕福な女王が、莫大な宮殿の修復費用を税金から出すよう要求した件について、それなら自らの資産を売ればよいと揶揄したミームです。

 

質屋から出てくる女王。

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この件に関しても、宮殿のコストを国民負担にしないようにと求める署名活動が行われ、かなりの数の署名が集まっていました。全体的に、以前よりもずっと王室制度に関して厳しい意見が目立つようになっています。

トランプが実はバットマンだった件について

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2016年12月 3日 (土)

国民を羊に洗脳する方法

世界の裏側ニュース 
2015年05月30日の記事です。再掲します。
*-*-*-*-*-*-*-*-*
操り人形の作り方・政府が国民を完全な操り人形に仕立て上げる方法
Designing the Marionette: How Your Government Molds You Into the Perfect Puppet

2014年10月【Anonymous】http://anonhq.com/designing-marionette-government-molds-perfect-puppet/ より翻訳
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AnonDiVinci著:

政府は、メディアによるプロパガンダ、恐怖心、拒否に対する恐怖心を用いて一般市民を「命令に従う」ように洗脳しています。政府は恐怖心を国民に与える一方、自由な選択という前提を操作しています。そうすることにより、政府はあなた方一般市民に対して、あたかも「本物の情報」に基づいて自分達の選択をしているように思い込ませています

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2016年11月24日 (木)

2017年エコノミストの表紙はタロットがテーマ

世界の裏側ニュース 
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毎年大きな話題になっているエコノミスト誌の表紙です。

 

今年はタロットがテーマで、右上には「トランプ惑星(Planet Trump)」とありますね。

 

カードは上段左から

The Tower(塔)、Judgment(審判)、 The World(世界)、 The Hermit(隠者)

 

下段左から

Death(死神)、 The Magician(魔術師)、Wheel of Fortune(運命の輪)、The Star(星)

 

 

★カードの絵柄と一般的な意味

 

The Tower(塔)

*キリスト教徒(右側)と旧ソ連を連想させる旗を持った群衆が、落雷を受けた塔を中心に立っている。

正位置の意味

崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、惨劇、凄惨、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、トラウマ、踏んだり蹴ったり、自己破壊、洗脳、メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、過剰な反応。

逆位置の意味
緊迫、突然のアクシデント、誤解、不幸、無念、屈辱、天変地異。

正位置・逆位置のいずれにおいてもネガティブな意味合いを持つ唯一のカードである。

 

Judgment(審判)

*ドナルド・トランプ氏が地球の上に座っている様子

正位置の意味

復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活。

逆位置の意味
悔恨、行き詰まり、悪い報せ、再起不能。
 
The World(世界)
*ピラミッド、仮面、本など(銀行も?)
正位置の意味
成就、完成、完全、総合、完遂、完璧、攻略、優勝、パーフェクト、コングラッチュレーションズ、グッドエンディング、完全制覇、完全攻略、正確無比、永遠不滅。
逆位置の意味
衰退、堕落、低迷、未完成、臨界点、調和の崩壊。
 
The Hermit(隠者)
*狭い谷を歩くデモ隊(反TTIP?)、壊れた地球儀?
正位置の意味
経験則、高尚な助言、秘匿、精神、慎重、優等感、思慮深い、思いやり、単独行動、神出鬼没、変幻自在。
逆位置の意味
閉鎖性、陰湿、消極的、無計画、誤解、悲観的、邪推、劣等感。

 

Death(死神)

*核爆発のような煙と蚊

正位置の意味

停止、終末、破滅、離散、終局、清算、決着、死の予兆、終焉、消滅、全滅、満身創痍、ゲームオーバー、バッドエンディング、死屍累々、風前の灯。

逆位置の意味
再スタート、新展開、上昇、挫折から立ち直る、再生、起死回生、名誉挽回、汚名返上、コンティニュー。

The Magician(魔術師)

*脳の周りに何らかの機器を装着した人が何かを製造

正位置の意味

起源、可能性、機会、才能、チャンス、感覚、創造。

逆位置の意味
混迷、無気力、スランプ、裏切り、空回り、バイオリズム低下、消極性。
 
Wheel of Fortune(運命の輪)
*フランスの国旗とオランド大統領、オランダの国旗、ドイツの国旗とメルケル、「×」と書かれた紙が出てきている箱状のもの
正位置の意味
転換点、幸運の到来、チャンス、変化、結果、出会い、解決、定められた運命。
逆位置の意味
情勢の急激な悪化、別れ、すれ違い、降格、アクシデントの到来。
 
The Star(星)
正位置の意味
希望、ひらめき、願いが叶う。
 
逆位置の意味
失望、絶望、無気力、高望み、見損ない。
 

2016年10月10日 (月)

ロシア国民4000万人が核戦争に備えた訓練に参加

世界の裏側ニュース

ロシア国民4000万人が核戦争に備えた訓練に参加

2016-10-09 22:41:51

アメリカがロシアとの戦争を警告した数日後、ロシア国内で「核の災害」を想定した訓練に4,000万人のロシア人が参加
40 Million Russians To Take Part In "Nuclear Disaster" Drill, Days After US General Warns Of War With Moscow

 

10月3日【ZeroHedge】

シリア国内でのロシアと米国間の代理戦争が過熱した結果、両国間の関係が崩壊しつつある。その緊張感のクライマックスのように今日、プーチン大統領がプルトニウム処理で米国との提携関係の一時停止を宣言しているが、直前の3日には米国国務省がシリアに関するロシアとの協議を打ち切ることを発表していた

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(画像 http://www.snopes.com/russians-drill-nuclear-strike/

 

 

そして明日6日には、4,000万人のロシア国民および20万人の「非常時救助部門」の専門家、そして50,000セット分の装備が動員されて4日間に渡る市民防衛や緊急時避難、災害対策訓練に参加するとロシア民間防衛省が同省のウェブサイトで発表している。

 

同省によれば、連邦および地方行政、地方公共団体が参加する「ロシア連邦国内の大規模な自然および人為的災害に対する民間による防衛システムを組織化」するといわれる全ロシア人を巻き込んだ民間防衛訓練がロシア領土全体で明朝開始され、10月7日まで続けられるという。

 

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(画像 http://www.theeventchronicle.com/news/europe/40-million-russians-involved-annual-4-day-defense-drills/

 

 

この「人為的な災害」とは具体的にどのようなものを想定しているかについて同サイトは明示はしていないものの、災害訓練で4,000万人のロシア人が参加するということは相当の事態を想定していることが考えられる

 

さらにこの訓練のガイドラインに目を通してみれば、ロシアが何に「備え」ようとしているかより理解することが可能だ。

 

ロシア民間防衛省のサイトより:
「自然および人為的な災害に対応し、民間防衛の手段を実行全レベルでの民間防衛のための管理組織や部隊がどれほど準備できているかを確認するために、民間防衛が必要なイベントや非常時の管理や火災の対応の組織だった訓練を行うことが今回の訓練の主要な目的である」

 

民間防衛省の代表Oleg Manuilov氏によれば、「非常」事態に「災害」に国民がどのように反応するかをテストするための訓練であると説明している。そして4日間の訓練は3つの段階に分かれている

 

第一段階:民間防衛活動の組織化

この段階では、全レベルの民間防衛管理システムを配置させ連邦政府の高官および地方行政府、地方公共団体、民間防衛部隊への通告と招集を訓練し、民間防衛の通信および連絡システムの準備を整える予定となっている。

 

国家危機管理センターが管理用信号を送信した後、勤務中の全管理組織、国家の諸機関や部隊、組織、人民は利用可能な通告システムを通じて知らされることになる。

 

第二段階:民間防衛活動の組織化の計画
大規模な災害や火災に対応するために設置された民間防衛部隊および施設のチームを配置させる。

 

ロシアの各連邦管区で、災害救助および他の緊迫した作戦、民間防衛活動を実行し、領土内で軍の災害救助部隊や連邦の火災や救助に対応する師団をスタンバイ状態にするなど、特殊民間防衛部隊を配置する目的のため、可動式の省庁間共同である多機能民間防衛部隊・組織の配置を訓練することが第二段階の計画となっている。この段階では、関与しているチームが増強され、補助的な統制センターになるための備えを行い、民間防衛に関係する情報を収集・連絡しあう訓練を行う。

 

第三段階:民間防衛管理組織・部隊の活動を組織化

第三段階では、アンテナや可動式統制センターを設置し、国民を安全に避難させるためのルートを見直し、行政管理の領土内の閉鎖された施設などを含めた危険性のある施設で連邦火災管理サービスが消火活動や救助活動を実施し、生命維持に必要なサービスを組織化させる。

 

今回の災害訓練では非常に重要、かつ危険性のある施設で非常事態があった場合に、職員や国民を放射能、化学、生物(訳注:兵器)からの保護するための予行演習を行う。社会的機関および公共の建物における火災対策、民間防衛、国民の保護の点もまたチェックされることが計画されている。

 

放射能、化学、生物(兵器)の監視センターには対応部隊が配置され、非常事態のあった地域には救援用災害ポストが設置される一方で、実験的なコントロール・ネットワークがスタンバイ状態にされることになる。

 

 

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(画像 http://www.mmo-champion.com/threads/2082976-MOE-will-conduct-training-for-civil-defense-with-the-participation-of-40-million-peop

 

 

「災害及び火災」に対応する民間防衛チームに課せられた対策の中に、「放射能、化学、生物(兵器)からの保護」が含まれているという事実を考えると、ロシアはおそらくは冷戦終結以降で最大の核戦争に対する演習を行おうとしていることは明らかである。

 

しかしなぜこのタイミングなのか?おそらくはロシアと西側の関係が急激に悪化し、冷戦時代と同レベルの緊張感となっていることも要因の一つである。しかしまた、先週、アメリカ統合参謀本部議長のジョセフ・ダンフォード大佐が米国連邦議会に対し、最近のジョン・ケリー提案のシリア上空の飛行禁止区域の決定やヒラリー・クリントンの外交政策の最重要項目を実施した場合には第三次世界大戦という結果をもたらしかねないと警告を発しているがそこに答えを見出すことも可能かもしれない。

 

先週のアメリカ合衆国上院軍事委員会開催前の宣誓の際、ジョセフ・ダンフォード大佐は、シリア国内で米露が停戦調停を崩壊させてから米国議会内で支持者を増やしている政策の変化が大規模な国際的紛争をもたらしかねないとし、自らはそれを支持する準備ができていないと警告を発していた。

 

停戦状態の停止から反乱軍が統制するアレッポ市内東部において、ロシア・シリアの空爆が激化しているという申し立てに対する反応として、ヒラリー・クリントンがシリア上空の飛行禁止区域の設定を提案しているが、ミシシッピ選出のロジャー・ウィッカー上院議員はこの提案について質問をした。

 

ウィッカー議員:「たる爆弾が落下されないように、(シリア)領空を統制するという選択肢についてはどうお考えですか」

 

それに対し、上院軍事委員会議長は上院議員殿、まさに今シリアの領空を統制するためには、シリアとロシアに対する戦争に突入する必要があります。これはあまりにも抜本的な決定であり、私にはかかる決断を行うことは決してありません」と答え、たとえ軍部上層部にとってもその政策はタカ派的すぎることを示唆している。

 

また2015年10月、ロシアがシリア政府の安定を維持することを目的に空爆作戦を開始した数日後から、ヒラリー・クリントンは飛行禁止区域の設定を強く主張している。

 

2015年10月NBCニュースのインタビューでのクリントンの発言:「地上および空中からの大虐殺を止めさせ、起きていることを評価するための方法を作り出し、難民の流れを取り除くため、私は今、飛行禁止区域および人道主義的通路を個人的に提案しているのです」

 

同議長の警告にもかかわらず、元国務長官で現在は大統領候補、そしてシリア国内の政権変更およびロシア関係の問題に関してタカ派的な立場で知られるクリントンは、自らの姿勢の提案を継続しており、ここ数週間で米国外交筋での支持者を獲得している。

 

しかしこの考えに立つのはクリントンだけではない。WSJが6月に報道していたように、米国の外交関係者50名以上は、議長に反対する悪名高いメモを支持し、オバマ政権がシリアの現政権に直接攻撃しないのであれば、飛行禁止区域を実行するなどアサド大統領に軍事的に反対する政策を採択することを要求している。

 

外交官の主張は、シリア国内の状況は米軍の直接的行動がなければ悪化し続けるというものであるが、国連安保理の決議を欠いたまま一方的に着手した場合はその合法性は疑わしいものである。しかしSputnik紙が報道している通り、アメリカの国連大使サマンサ・パワーはロシアは紛争の一当事者であるため、安保理決議に対するロシアの拒否権は無視されるべきだと主張し、賛否のわかれている国際法の「保護する権利」理論の下で基盤作りを行っている。

 

それに対しロシア側は、アサド政権が崩壊した場合には結果としてできる政権の空白状態をISISやアルヌスラ戦線を含むテロリスト集団が埋めることになり、シリアは国際的なテロリスト集団の避難所になりより荒廃するとして反論。

 

根本的にはシリアの紛争は根本的にはエネルギー源の輸送の問題であると言える。、つまりロシアがヨーロッパの天然ガス輸入を独占した状態を維持するか、あるいはシリア政権が退陣させられた場合には、カタールの天然ガスがシリア国内を通過して欧州へ移動させることが可能になる。

 

ロシアの核戦争演習については、そのような核戦争のほのめかしが増加してはいるものの、これらが純粋に理論上の範囲に留まることを期待するしかないだろう。

 

 

 

 

【参考】http://www.zerohedge.com/news/2016-10-03/40-million-russians-take-part-radiation-disaster-drill-days-after-us-general-warns-w

 

 

(翻訳終了)

 

*******

 

【コメント】

RTでもこのニュースは「ロシアの定期的な災害訓練」として報道されていました。ロシア政府の英語サイトに掲載されていたということは「ロシアは戦争に備えているぞ」という対外的な宣言をしたかったのかとも思われます。たしかにイギリスでは大手メディアでもこのニュースは報道されていました。

 

この動画はロシア国内での報道だと思われます。ロシア語ですが、英語の字幕が付いています。かなりの緊迫感です。

 

40 million Russians take part in evacuation drill

 

 

また7月22日付のニュースでは、「一部のロシア市民が第三次世界大戦に備えて食料品など必要品を備蓄している」という情報も流れていました(Wilson centre)。

 

CNNの国際部レポーターとして30年勤務している Jill Dougherty氏の記事より

 

「最近、モスクワ市内でタクシーに乗りました。運転手がどこから来たのかと尋ねるので、アメリカからだと伝えました。

運転手は『そこなら一度行ったことがあるよ。シカゴだ。とてもいいところだったよ』といい、続けて次のように言ったのです。『でも教えてくれないか?いつから俺たちは戦争に突入するんだね?』

その質問はあまりにも完全で正直なものだったので驚きました。『起こらないことを願うよ。戦争の好きな奴なんていないからね』と私は答えました。

 

モスクワ市内での労働者階級の市民の雰囲気はどのようなものか、ロシア人の従業員に尋ねました。彼によると年配の市民は塩やマッチ、『grchka(そば粉)』を開戦の場合に備えて備蓄しているということでした」

 

シリア周辺の軍事的な話についても、非常に緊迫したニュースが続いています。

2016年9月29日 (木)

プーチン流「暗殺への恐怖」の対処法★

世界の裏側ニュース
 
2016-09-28 03:47:26

 

「暗殺の可能性」について、質問を受けたプーチンの返事が最高だったので、翻訳してみました♪

 

Putin on the fear of being assassinated

ニュースキャスター「プーチン大統領が、暗殺される可能性についての質問を受けました」

 

プーチン「私のような立場にいる人間は(暗殺の可能性と)共に生きていく必要があります。

 

(暗殺の可能性に対する恐怖という)考えのために、職務から気を逸らすことなどありえません。

 

これまで過去に、その恐怖が私を動揺させたことはなく、これからも絶対にありません。

 

おわかりでしょう、私はおそらく1999年から(暗殺される可能性と)共に生きてきたのですよ!

 

(暗殺の可能性は)常に存在していますが、だからどうしたというのですか?

 

よく聞いてください。もし私が恐怖心の中に生きているとしたら、生きている意味などないでしょう。

 

(恐怖心を持って、本当の意味で)生きることは不可能です。私たちが恐れるのではなく、代わりにあいつらを怖がらせておけばいいんですよ!」

(かっこ内は訳者の注釈です)

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(イメージ画像)

(翻訳終了)

【コメント】

複数のソースによると、プーチンはこれまで少なくとも8度は暗殺の標的になっていますが、未遂で終わったとされています。

伝説的なロシアの怪僧、ラスプーチンも何度も暗殺されかけつつも、異常としか思えない生命力?のおかげで生き延びたことで有名で、プーチンは彼と名前が似ていることから揶揄されることもあるようです。

 

 

プーチン大統領の生い立ちと経歴

 

 

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