暗黒夜考

2013年11月24日 (日)

「暗黒夜考」ここに終焉 ~長らくのご愛読に深謝~

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~

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「暗黒夜考」ここに終焉 ~長らくのご愛読に深謝~
2013年11月24日

”暗黒法案”「特定秘密保護法案」の成立が決定的となったことを受け、ここ最近のエントリーにてコメントしてきたとおり、本ブログの閉鎖をここにご報告させていただく次第である。

○「監視社会」の到来

ア メリカでは911の後に制定された「愛国者法」にて、事実として、何万というブログが国家権力により強制的に閉鎖に追い込まれ、「対テロ」を名目におびた だしい数の一般市民が当局に拘束され、グアンタナモ収容所をはじめとする監視施設に収監され、拷問を受けてきているのである。

今回の「特定秘密保全法案」成立の背景にあるのが、日本版・愛国者法の制定であることは想像に難くない話であり、実際、安倍政権が口にしている改憲や共謀罪が今後成立すれば、”危険分子”は芋づる式に炙り出され、言論統制・思想弾圧が行なわれる社会になることであろう。

そもそも論として、ブログは勿論、その大元となるインターネットという言論空間自体が体制側の用意した”プラットホーム”であることを考えれば、その中で体制批判を繰り返す行為は飛んで火に入る夏の虫も同然であろう。

こ れまでのエントリーでも度々指摘してきたとおり、我々の身の回りを見渡せば、防犯を名目に街中に監視カメラ網が構築され、銀行預金も株式も”電子化”によ り丸裸にされ、運転免許証・パスポートといったカード類にはICチップが埋め込まれるといった「監視社会」が着実に構築されているのである。

特 にスマホ等の携帯端末については、通話・メールの内容は勿論のこと、GPS機能により個人の位置情報がリアルタイムで捕捉可能であり、ツイッター・フェイ スブックやLINEといったSNSにより、個人の信条・思想と共にその人的相関図までが捕捉可能となっていることに皆さんはお気づきであろうか?

「ビッ グデータ」の活用と称して、NTTドコモがこの10月よりユーザーの位置情報を堂々と開示し、NTT東日本がSUICA利用者の鉄道利用状況を開示すると いった個人情報の悪用に繋がる動きが能動的に報じられているが、その裏側に潜む危険性についてよくよく理解することが肝要であろう。

今回 の「ブログ閉鎖」に対し、一部の方から敵前逃亡するのか?といったご意見をいただいているが、国民監視のための一つのツールであるブログにて自身の思想信 条を晒し続け、このまま玉砕・犬死にする戦い方を続けていく訳にはいかない故、戦い方を変えるべく陣を引くということをご理解いただきたいと思う次第であ る。


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2013年11月19日 (火)

【秘密保護法案】 『ブロガー処罰 政府否定せず』 ~ネット言論の弾圧が現実に~

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 

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【秘密保護法案】 『ブロガー処罰 政府否定せず』 ~ネット言論の弾圧が現実に~
2013年11月19日

既にご存知の方も多いかと思うが、11月14日に行なわれた「衆院国家安全保障特別委員会」にて、内閣官房審議官の鈴木良之が「秘密保護法案の解釈上、新聞・出版等の関係者以外の者が、何万人も来場者があるブログにて時事評論をすることは処罰対象となる」と明言した。

即ち、報道関連や雑誌の記者以外の小市民がネット上で「特定秘密」にあたる内容を書き立てることは、公権力による言論弾圧を受けるということである。

以下に同内容を報じた「しんぶん赤旗」記事(11/15)の切り抜き画像と同記事の書き起こしを記したが、これをご覧いただければお解りのように、今や国家権力はここまで”むき出し”に国民に対する思想弾圧・言論統制を行なうことを明言しているのである。

 

このトンでも発言については、以下の「衆議院インターネット審議中 継」の動画(※3時間00分経過辺り)でも確認できるので是非ともご確認いただきたいが、これまで本ブログにて指摘してきた「秘密保護法案」の本質が国民 の思想弾圧・言論統制にあることを如実に表す内容である。

この俄かに信じ難いやり取りを確認した後、数日間、その後の動きを 注視していたが、驚いたことにこの「ブロガー処罰」発言は何ら問題にされることなく完全にスルーとされ、「秘密保護法案」と言えば、あくまで”法案成立あ りき”の空気感の中、連日のように「第三者機関の設置」「慎重な議論」との論調一辺倒の状況である。

 

それにしても、防衛省の鈴木良之が示した処罰の条件が「不特定多数 の人が閲覧可能」「客観的事実を事実として継続的に知らせる内容」「『出版又は報道の業務に従事する者』に該当しないブロガー」ということになると、これ まで「ネット言論」をリードしてきた著名ブログは軒並みアウトということであり、本ブログも限りなくアウトということであろう。

この「ブロガー処罰」発言に関して、”沈黙”が意味する所は非常に危険なシグナルであると判断される故、本ブログの更新を暫し停止し、今後についてどうするのかを見極めたいと思う次第である。

「ブログ更新停止」となると、これまでご支援いただいた皆様から様々なご意見があるであろうが、ここまで書き綴ってきた”重み”については自分自身が一番強く認識しているつもりである故、何卒ご理解をいただければ幸甚である。

いよいよ暗黒面の帳(とばり)が舞い降りたことを痛感する次第である。

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2013年11月18日 (月)

【福島第1原発】いよいよ開始される4号機核燃料棒取り出し作業 ~固唾を呑む世界各国、能天気な日本~

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~   

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【福島第1原発】いよいよ開始される4号機核燃料棒取り出し作業 ~固唾を呑む世界各国、能天気な日本~
2013年11月18日

明日(11/18)より、いよいよフクシマ原発4号機燃料プールからの核燃料棒取り出し作業が開始される。

 

日本の将来を左右しかねない重大な作業にも拘らず、当の東電は万全 の準備をすることなく、直前にまったく緊張感の感じられない予行演習をしたのみで不安極まりないという体たらくぶりであるが、指導的役割を果たすべき政 府・経産省(原子力規制委)も同様、一体何を考えているのだろうか?という能天気ぶり対応である。

そして何より心配なのは、以下の「THE NEW CLASSIC」記事にて指摘されているように、4号機燃料プールに損傷した燃料棒が3本あり、現時点で東電はこれを如何にして取り出すかについて何ら具体策を持っていないという点である。

さらに1号機に70本、2号機に3本、3号機に4本の損傷した燃料棒があることが明らかとなっており、改めてフクシマの収束が如何に困難を極めるかが思いやられる次第である。

それにしても万一のことがあれば日本全土、そして北半球が未曾有の放射能汚染に晒される恐れがあるというのに、この国は何と呑気な空気に包まれているのであろうか?

それもこれも、政府や大手マスコミが4号機燃料プールからの核燃料棒取り出し作業を”矮小化”してきたせいであることは言わずもがなであろう。

ロシア・トゥデイが指摘しているように、「今回の作業が極めて過酷で危険な作業であり、1つでも誤ちを犯すと恐ろしい量の放射線が大気中へと放出され、当初の災害よりも多数の爆発を引き起こすことになる」という事実を国民一人ひとりが認識しなければならない話である。

 

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2013年11月17日 (日)

TPPニッポン包囲網により「関税全廃」はもはや時間の問題 ~政府・マスコミによる「売国喜劇」~

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TPPニッポン包囲網により「関税全廃」はもはや時間の問題 ~政府・マスコミによる「売国喜劇」~
2013年11月17日

 




今回のお題は、ここ最近、すっかり新聞・テレビにてその動向が報じられなくなった「TPP交渉」のその後の経過についてである。

以前のエントリーにてコメントした通り、「TPP交渉」については、既に日本側の交渉団のトップを務め、”ハードネゴシエイター”の異名を持つ外務官僚・鶴岡公二が「完全撤廃は無理」と白旗をあげて全面降伏しているも同然であるというのが”事の真相”である。

”ハードネゴシエイター”があえなく轟沈とは聞いて呆れる話であるが、今思うに、これはすべて予定調和だったのであろう。

即ち、最初から日本の交渉団に「聖域5品目」は勿論、あらゆる産業分野で国益を守るつもりなどなく、「最強の交渉人をもってしても関税死守は無理だったので仕方なし」というストーリーが予め用意されていたということである。

そのことは安倍晋三・石破茂らの「聖域死守!」との掛け声とは裏腹に、大手マスコミが小出しに「TPP交渉難航」「関税撤廃止む無し」との空気感を醸成する報道をおこなっていることから察しがつく話であろう。

つまり「目の前にある新聞・メディア報道を鵜呑みにし、沈黙すればすぐに忘却する”お目出度い”日本人の国民性」が、いつもの如く連中によってまんまと利用されているのである。



「さすがに公共放送たるNHKは大丈夫だろう」

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2013年11月16日 (土)

自公政権が高齢者を切り捨てにする「社会保障プログラム法案」を強制可決 ~今国会は悪法のオンパレード~

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自公政権が高齢者を切り捨てにする「社会保障プログラム法案」を強制可決 ~今国会は悪法のオンパレード~
2013年11月16日

本日(11/15)、野党による抗議で怒号が飛び交う中、衆院厚労委にて「社会保障プログラム法案」が強制可決された。

 

「社会保障プログラム法案」と聞いてもピンと来ない方もいるかと思 うが、その内容は以下2つ目の「THE PAGE」記事にあるように、70歳~74歳の医療費窓口負担を2割(現行1割)とすると共に、介護面では「要支援」認定を受けている高齢者への介護サー ビスを大幅に縮小(事実上廃止)し、年金についても支給開始年齢をさらに引き上げるという、一般市民の医療・介護・年金を悉く”改悪”するトンでもない内 容である。

 

同法案については「THE PAGE」記事にて「社会保障改革の項目・実施時期・関連法案の国会提出時期の目途を定めただけの単なる”工程表”であり、具体の中身を決める法案は別に 必要」との解説を行なっているが、これは国民の批判をかわすための気休めに過ぎず、”詭弁”以外の何ものでもないと断じてよいであろう。

 

実際は、今回の「社会保障プログラム法案」の可決により、社会保障に関する数々の”改悪”が既成事実化されるのであり、まだ議論の余地があるかのように見せかけて実際には決定済みとする手段は、国家権力のいつもの手口である。

 

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2013年11月15日 (金)

【秘密保護法】 野党・マスコミ・御用評論家のアリバイ工作が真っ盛り ~危険性指摘するも廃案の声なし~

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【秘密保護法】 野党・マスコミ・御用評論家のアリバイ工作が真っ盛り ~危険性指摘するも廃案の声なし~
2013年11月15日

「特定秘密保護法案」を巡り、民主・みんな・維新などの野党、大手マスコミ各社および御用評論家らが間もなく同法案成立というこのタイミングになって「政府案には反対だ」「政府案は危険だ」といったことを口々に言い始めている。

しかし、この動きを受けて「ようやくみんな悔い改めだしたか」と安心するのは早計であり、これらの「反対発言」「危険性の指摘」の真意は連中の”アリバイ工作”である。

即ち、同法案成立後に国民から非難されることのないように「指摘すべきことはきちんと指摘した」との言い訳をするべく、自己保身目的でおこなっている”見せ掛けのポーズ”だということである。

 

その何よりの証拠が「特定秘密保護法案」の問題点・危険性を指摘し、その”修正”こそ口にすれども、誰もこれを「廃案にすべき」とは口にしない点であろう。

早い話、安倍政権は勿論のこと、野党の面々・大手マスコミ各社・御用評論家のいずれもが「特定秘密保護法案の成立ありき」の姿勢だということである。

つまり、これはとんだ”茶番劇”だということである。

 

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2013年11月14日 (木)

公権力による小児がん発症の偽装工作が本格化 ~矮小化されるフクシマ原発による甲状腺がんの増加~

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公権力による小児がん発症の偽装工作が本格化 ~矮小化されるフクシマ原発による甲状腺がんの増加~
2013年11月14日
 

 





既にご存知の方も多いかと思うが、福島県郡山市の小学校にて配布された「最大の国民病がんのおはなし」なる印刷物がネット上を中心に話題となっている。

郡山市の説明によれば、この印刷物はフクシマ原発事故以前に作成された「がん細胞のできかた」「がんの予防」などを綴ったガン対策のための冊子の表紙であり、「他意はない」とのことであるが本当であろうか?

ここで以下1つ目に転載したTBS記事をご覧頂きたい。

ここでも「悲しい実話」を過剰演出し、先の郡山市の配布物同様、「50%」(2人に1人)という数字が強調されている点が”ミソ”であろう。

同TBS記事をみると、圧倒的に女性が発症する確率の高い乳がんについて、敢えて男児にも遺伝する可能性を示唆する内容となっているが、ここで”フクシマ由来”ではなく、あくまで”遺伝”によるものとされている点が重要である。

即ち、ここに公権力と大手マスコミによる典型的な”すり込み””印象操作”の意図が隠されているということである。

以下の「国立がん研究センター」の統計に基づく数字・グラフをみればお解りのように、「日本人の2人に1人が癌にかかり、約3人に1人が癌により死亡している」という点は事実であるが、問題はがん発症年齢である。

同表・グラフをみれば一目瞭然、あくまで癌を発症する年齢は(40~)50歳台以降で急激に上昇するのであり、こどもが癌になる確率は極めてレアケースである。

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2013年11月 9日 (土)

政府が「年20ミリシーベルト以下は安全」とする方針を決定 ~狂気の『日本国家解体プラン』が現実に~

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~

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政府が「年20ミリシーベルト以下は安全」とする方針を決定 ~狂気の『日本国家解体プラン』が現実に~
2013年11月09日

長きに亘る官僚支配体制の腐敗」と「未曾有の原発事故による社会的・経済的ダメージ」により旧ソ連は崩壊したが、この”構図”についてはどこかで見覚えのあるであろう。

そう、今の日本そのものである。

国家の富を食い潰し、多くの国民に対する搾取を重ねるという身勝手極まりない霞ヶ関官僚主導の国家運営が長きに亘って行なわれてきた結果、日本では1000兆円という膨大な国家債務が積み上がり、「国」も「国民」も大きく疲弊し、もはや地べたを這い蹲る一歩手前の状況である。

そして、そのような「弱々状態」の日本にて未曾有の原発事故が発生したことにより、今や日本は深刻なダメージを受け、経済的にも社会的にも疲弊し切っているのが実情である。

日本におけるこの”構図”はまさに崩壊に至った旧ソ連の相似形と言ってよいであろう。

ゴルバチョフがチェルノブイリ事故から20年経過した際に「旧ソ連崩壊の真の原因はペレストロイカではなくチェルノブイリ」との言葉を発したが、”歴史に学ぶ”のであれば、日本はその”言葉の重み”をよくよく理解することが肝要であろう。

即ち、当時、アメリカと双璧を為すほどの強国であったソ連でさえも原発事故由来の放射能被害の前には為す術もなく崩壊したという事実である。

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2013年11月 7日 (木)

「日本版NSC設置法案」が今国会成立へ ~「秘密保全法」、更にその先にある”漆黒の闇”~

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「日本版NSC設置法案」が今国会成立へ ~「秘密保全法」、更にその先にある”漆黒の闇”~
2013年11月07日

 




本日(11/6)、「日本版NSC設置法案」が衆議院特別委員会にて可決され、今国会にて成立することが事実上確定した。

「日本版NSC設置法案」と、これとセットにて今国会での成立が目 論まれている「特定秘密保護法」については、これまでのエントリーにて繰り返しコメントしてきたとおり、国家運営上、国民に知られてはまずい「不都合な真 実」を”曖昧化”することを目的としたものであり、国民の目から存在そのものを覆い隠さんとするものである。

そして国家権力にとって都合の悪いことを暴こうとする”反乱分子”を如何様にもあぶり出しにして捕捉可能とする「天下の悪法」である。

即ち、表向きの理由として謳われている「外交」「安全保障」に関する内容は無論のこと、「TPP」や「原発」など、国民に知られちゃマズイ話は”恣意的”に「特定秘密」として如何様にも”もみ消し”が可能だということである。

更に「日本版NSC」については、「首相+3閣僚(外相・防衛相・官房長官)」の4名だけで外交・安全保障政策上の司令を発令できるというのであるから、これは事実上の”独裁”と言っても過言ではないであろう。

「大袈裟過ぎだろう」という方もいるやも知れないが、今や世界で 「アベ」と言えば、米国の軍産複合体に隷属する”危険分子”として認識されており、実際、安倍晋三が9月下旬に訪米した際、典型的な”右寄り”のシンクタ ンク「ハドソン研究所」にておこなった「私を右翼の軍国主義者と呼びたいならそう呼べばよい」という挑発的な演説内容により、その国際的評価は決定的と なったと言ってよいであろう。

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2013年11月 5日 (火)

IAEA 「1mSv以上容認発言」により暴走するニッポン ~「世界標準は年20mSv」との暴論も~

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~   

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IAEA 「1mSv以上容認発言」により暴走するニッポン ~「世界標準は年20mSv」との暴論も~
2013年11月05日
 

先日のエントリー「除染「1ミリシーベルトこだわらず」 ~原発推進機関『IAEA』による「フクシマ隠蔽劇」が本格化~」 にて、先月来日した”インチキ機関”たる「IAEA」の関係者があろうことか「年1~20ミリシーベルトの間で各国が独自に目標を選べば良い」との見解を 示したことを取り上げたが、「除染」の効果が見込めないことが露呈しはじめた現状、案の定、このIAEA発言を受け、自民党他政府関係者や一部地元が「” 政府基準”の見直し論」の大合唱となっている模様である。

 

これは「IAEA」なる外人レスラーが登場してのプロレスさながらの茶番であり、いわゆる”予定調和”というやつである。

 

それにしても、複数の議員から「年5ミリシーベルトまで許容すべき」との意見が出ている他、原子力規制委の田中俊一に至っては「世界標準では年20ミリシーベルトまでOK」との驚愕的なコメントを発する始末だというのであるからトンでもない話である。



 

そもそも論として、フクシマ原発事故以降、日本国内にて目安とされ ている「年間20ミリシーベルト」という被曝線量については、あくまで”緊急時”に原発作業員に対して適用される数値であり、原発作業従事者でも年に1・ 2週間程度に限定して適用されるべきレベルの数値である。

 

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