放射能・瓦礫問題

2013年10月19日 (土)

地下水から過去最高のトリチウム…福島第一原発

地下水から過去最高のトリチウム…福島第一原発

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20131018-01135/1.htm

2013年10月18日(金)22時32分配信 読売新聞

 福島第一原子力発電所のタンクから汚染水300トンが漏れた問題で、東京電力は18日、近くの井戸で17日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムを過去最高の1リットルあたり79万ベクレル(国の放出限度は同6万ベクレル)検出したと発表した。

 同じ地下水からは、ストロンチウムなど別の放射性物質も同40万ベクレル(放出限度は同30ベクレル)検出されていた。

 東電は、汚染水漏れの後、周辺の土壌を撤去したが、一部は取り切れていない。そこに染みこんでいた放射性物質が、台風26号の大雨の影響で地中に広がった可能性が高いとみており、「できるだけ早く土壌を撤去し、地下水をくみ上げるための井戸も設置したい」と説明している。

2013年9月 7日 (土)

福島第1原発 汚染水対策、漂流2年半  by 毎日新聞

Nuclear F.C : 原発のウソ

http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7306269.html

2013年09月07日10:41

福島第1原発 汚染水対策、漂流2年半  by 毎日新聞

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東日本大震災からまもなく2年半。メルトダウンを起こした東京電力福島第1原発では放射性汚染水漏れが止まらず、事故収束がいまだに見えない。汚染水問題がここまで深刻化した背景は何かを検証した。

◆11年6月 「東電つぶせぬ」

 ◇しぼんだ遮水壁構想

 「緊急措置として低濃度汚染水を海に流すことになりました」

 枝野幸男官房長官は秘書官からの連絡に驚いた。2011年4月4日。細野豪志首相補佐官が事務局長を務める政府・東電の事故対策統合本部の決断だった。

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福島第1原発1〜3号機はメルトダウン(炉心溶融)していた。原子炉を冷却するため大量に注入された水が高レベル放射性物質に触れて高濃度汚染水になり、原子炉建屋に流出。海にも漏れ出している。細野氏は3日前の東電との会議で「汚染水の放出は絶対あり得ない」と主張し、その方針を決めたばかりだった。

 しかしこれ以上の高濃度汚染水の流出を防ぐには限られたスペースに移して保管し、場所をとる低濃度汚染水を代わりに海へ流すしかなかった。全国漁業協同組合連合会は東電や経済産業省に「事前に連絡がなかった」と抗議し、不信を募らせた。

 「原発周辺の地下水の状況を調べてほしい」。中長期対策チームの責任者として汚染水対策を担う馬淵澄夫首相補佐官は4月中旬、東電幹部に要請した。汚染水が地下水を汚すのを懸念したほか、山側から大量の地下水が建屋に流れ込み、汚染水の量を拡大させていると考えたからだ。

 「地下水の遮断が必要」との助言は内閣官房参与の大学教授からも寄せられていた。東電担当者は「地下水との関連は考えにくい」と渋ったが、調べさせると、建屋直下に阿武隈山系の地下水流があった。

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2013年9月 6日 (金)

福島第一 タンク漏水 地下水到達 井戸から放射性物質

福島第一 タンク漏水 地下水到達 井戸から放射性物質(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013090690070946.html

2013年9月6日 07時09分

 東京電力福島第一原発の地上タンクからの水漏れ事故で、東電は五日、漏れた水が地下水まで達していたと発表した。問題のタンク近くの観測用井戸で四日に採取した地下水から、高い値の放射性ストロンチウムなどを検出したことから判明した。タンクからの水漏れで、地下水汚染のデータが確認されたのは初めて。

 タンクからの水漏れは先月十九日に発覚し、東電は漏出量を約三百トンと推定。タンクの処理水は放射性セシウムなどガンマ線を発する物質を除去しているが、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質を高濃度に含んでいた。

 タンクから漏れた水のほとんどは地面に染み込んだり、近くの排水溝を通じて外洋に流れ出したとみられており、東電は周辺に井戸を掘るなどして汚染の広がりを調べていた。

 地下水を採取した井戸は、タンクから十メートル南側にあり、深さは七メートル。くみ上げた水からは、一リットルあたり六五〇ベクレルの濃度のストロンチウムなど、ベータ線を出す放射性物質が検出された。処理水に比べると濃度は十万~百万分の一と低いが、別の場所の井戸よりは明らかに高濃度だった。

 このため東電は「ストロンチウムを含むタンクの水が雨水と混ざって薄まり、地下水に到達した可能性がある」と判断した。今後は追加で井戸を掘るなどし、さらに詳しく調査する。

<ベータ線> 放射線の一種で放射性ストロンチウムなどが発する。福島第一原発の原子炉に注がれた冷却水には、ベータ線を発する放射性物質が外部放出できる濃度の数百万倍も含まれている。放射性セシウムが発するガンマ線とは違い、体を突き抜ける力が弱く、汚染源から数十センチ離れれば線量は急減。直接触れなければ被ばくの影響は少ない。ただ、ストロンチウムは骨にたまりやすく、体内に取り込むと健康への影響が大きいとされる。

2013年8月 6日 (火)

関西ではほとぼりが冷めた放射能

白文鳥ピピme物語

http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62069761.html

関西ではほとぼりが冷めた放射能

    2013/7/31(水) 午前 9:44

関西のスーパーでは、もう、ほとぼりが冷(さ)めたと判断していますね。
何せ、売れなかった福島産さんまを売っているのですから。

この調子ですから、関西人って度量が大きいですね。
それとも、安ければ何でもいい?
それにしても、出荷停止している魚貝類や野菜はどこに消えたのでしょうかね?

                      ★

食品中の放射性物質の検査結果について(第694報)
平成25年7月30日 厚労省 医薬食品局食品安全部監視安全課

自治体から入手した放射性物質の検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000013689.html
詳細は、下記URLをクリック
http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=147687&name=0000013684.pdf

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                        ★
(参考)

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注)イ●ンでは、福島県産解凍さんまを先週、頭と内臓を除去し、@30円て販売。
今週は、尾頭付きで、@40円。

同じく、福島県産尾頭付き解凍さんまを今週、生●では、@100円で販売。
つまり、生●では、丸儲け!!!

                        ★

千葉県庁サイトより
①スズキのモニタリング
http://www.pref.chiba.lg.jp/gyoshigen/press/2013/130729suzuki-suzuki-isimochi-hirame-akaei-surumeika-aji-kamasu.html

②淡水のエビやフナ類の場合 やはり濃度は結構高い
http://www.pref.chiba.lg.jp/gyoshigen/press/2013/130726tenagaebi-ginbuna-motugo-sujiebi.html

③江戸川のウナギは、100ベクレル以上ですよ。
http://www.pref.chiba.lg.jp/gyoshigen/press/2013/documents/130517_result_eel.pdf

ということは、東京湾のアナゴも駄目かもしれませんね。

                        ★

秋田県生活環境部衛生課
平成25年7月29日現在
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1335252649627/files/20130729kekka.pdf

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秋田県横手市で販売された福島県産『桃』からは、放射性セシウムが検出されているが、100ベクレル以下ということで、販売可となっている。

他方、福島産の『ウメ』の一部は、100ベクレル以上故、出荷が出来ない。
但し、福島県産『桃』は、どこの地域のものでも全て、出荷可である。

100ベクレル以上のウメの木と同じエリア内で、その付近の桃が100ベクレル以下とはちょっと信じられないですね。

梅の木と桃の木との違いは何でしょうかね?

                        ★

平成25年7月30日 厚労省 医薬食品局食品安全部監視安全課

            出荷制限食品

詳細は、下記URLをクリック
http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=147697&name=0000013694.pdf

注)下記の通り、福島県の一部では、『ウメ』や柚子の出荷が出来ない。
然し、福島県産の全ての桃はこの対象にはなっていない。

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.
(参考)
今日、記事をもう一つ更新しています
『手とり足とりでなきゃ動かない』
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62070051.html

2012年12月13日 (木)

お葬式10日待ち!高齢社会で死亡増加、斎場不足…自宅安置で遺族ヘトヘト

http://www.j-cast.com/tv/2012/12/07157225.html?p=1

  火葬して葬式をあげるのに1週間以上、なかには10日間も待たされる事態が各地で起きている。背景にあるのは、高齢化社会で亡くなる人の大幅な増加、火葬場や斎場不足だ。

 

   火葬場不足を解消しようと自治体は建設に取り組もうとするが、地権者や近隣住民が「迷惑施設の最たる場所だ」と認めないのも混乱に拍車をかけている。誰もが最期にはお世話になる別れの場を「最たる迷惑施設」でいいのか、考え直す時期に思える。

 

首都圏の公営火葬場は受け入れ限界

 

   昨年1年間に亡くなった人は120万人で、10年前に比べ30万人も増加し、2038年には170万人に達すると見られている。そうした中で、亡くなってからお葬式をあげるまでに何日も待たされる遺族は、心の整理がつかないまま体調まで崩すことが多い。

 

   神奈川県相模原市に住む男性は、母親が10月30日(2012年)に肺炎で亡くなった。親族や親しかった近所の人たちで母をおくりたいと葬儀 業者に連絡すると、通夜までに9日以上かかるという返事だった。やむを得ず母の亡がらを自宅に安置し付き添うことにしたが、遺体が傷まないようにドライア イスで冷やし、線香を絶やさないようにと付きっきりで気を遣った。自宅を事務所がわりにして小規模な請負工事を仕事にしていたが、受注がキャンセルされる ケースも出てきた。5日目になるとさすがに体調を崩してしまった。「精神的に疲れた」という。ようやく母を火葬して葬式をあげることができたのは亡くなっ て10目だった。

 

   火葬場や斎場を専門に研究している火葬研の武田至代表理事はこう話す。「火葬場の建設に関しては、市町村にすべて任されています。火葬から葬儀、初七日まで安い公営斎場で行いたいというニーズが、とくに首都圏を中心に大都市で高くなっています。

 

   ところが、人口増加に比べて施設の整備が間に合わない。火葬場建設に対している地元の理解を得るのが困難で混乱しているんです。また、早い時間帯や遅い時間は空いていても、正午前後の火葬の希望が多く、火葬待ちに拍車をかけているのが現状です」

 

   それなら朝や夜は料金を安くする制度を導入するなど工夫の余地はありそうだが…。「自治体の中にはすでにかなりの火葬待ちが発生しているところがあります。今のうちに火葬場について考えておかないと将来大変になるでしょう」(武田代表理事)

 

(続く)

2012年12月 9日 (日)

原発事故の健康への影響懸念 富士見で菅谷松本市長講演

長野日報 2012.12.09

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=27021

富士見町のコミュニティ・プラザで8日、松本市長の菅谷昭さんの講演会があった。「こどもたちを放射能から守るために」と題し、ベラルーシで小児甲状腺がんの外科治療を中心に活動した経験から、原発事故の健康被害について話した。

 菅谷さんは、元ベラルーシ国立甲状腺がんセンター指導医。旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故の医療支援のため、1996年にベラルーシに渡り医療活動を行った。近年も同国の健康被害を調べている。

  講演では写真を示しながら、チェルノブイリ原発事故から26年経過した現在でも、同国内で小児甲状腺がんの発症率が高いことや、子どもたちの免疫力・集中 力が低下している点を説明。福島第1原発事故とも比較し、「チェルノブイリでは事故後、4~5年たってから、小児甲状腺がんが増えているので今後が心配」 と警鐘を鳴らした。福島の子どもを守るために、国策として学童の集団移住を検討するべき―とし、「(福島第1原発事故は)日本の国難。国民全体で乗り越え る方法を考えてほしい」と訴えた。

 講演会は、福島第1原発事故後に、放射性物質から子どもたちを守ろうと町内の保育園児や学童の保護者で発足した住民グループ「こどもの未来を考える会富士見支部」が主催。約100人が訪れ、聴講した。         

「早川マップも甘い! 首都圏も放射能汚染」とノーベル平和賞受賞医師組織

http://www.tax-hoken.com/news_aqhZeKiOd8.html

2012年12月6日 22:00 

独、ヨルク・シュミット博士が警告

核戦争防止国際医師会議(IPPNW)に所属する独の医師、ヨルク・シュミット博士は11月29日に講演を行い、放射能汚染に対する日本人の認識は甘すぎる、と警告。福島、栃木、茨城、宮城の4県から避難が必要、とアドバイスした。

放射能汚染
「早川マップ」でも甘すぎる

各地の汚染度を知る目安として、日本ではしばしば群馬大学の早川教授が作成したいわゆる「早川マップ」が用いられる。これについてもシュミット博士は否定。

早川マップでは東京の汚染がほとんど見られないが、実際には東京も含めた日本の広い地域がセシウムで重度に汚染されている、と断言した。

同博士が講演で使用したマップによると、福島第一原発を起点に、内陸部に向かって帯状に伸びた地域では、福島県内と同等の汚染が見られるという。

さらにそれ以外にもホットスポットが点在しているが、こういった地域は避難が行われていない、と指摘する。

この池にはカモがくるから大丈夫

講演の中では、日本を訪れた同博士の友人、デルテ・シーデントプフ女医の談話も紹介された。同女医は各地で話を聞き、放射性物質に対する日本人の認識が甘いことに驚いたという。

「この池にはカモがくるから汚染していない」など、迷信に近い考えも見られたそうだ。

ノーベル平和賞を受賞した組織

IPPNWは1980年に組織された国際的な医師団体。核戦争を医療関係者の立場から防止することが主な活動目的で、世界83カ国から、約20万人の医師が参加している。

1985年には、ノーベル平和賞を受賞。隔年で行われる世界会議が、今年は11月に広島で開催された。

東京は高濃度汚染地域のど真ん中

こういった背景を持つ団体に所属する医師の講演だけに、その言葉には説得力がある。シュミット博士は、繰り返し、首都圏の危険を指摘。東京は風によって飛来した放射性物質によって高濃度に汚染された地域の真ん中にある、と警告した。

また福島、栃木、茨城、宮城の4県については、5000ベクレル/kgにも上る高濃度の土壌汚染が確認されていることから、避難が必要、と語った。

2012年11月 5日 (月)

あのとき何があった-「首都圏3000万人避難」のリアリティ

カレイドスコープ

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1654.html

 

  201211021


「…チェルノブイリどころではなくなるというのは原子炉と使用済み燃料プールの数から見ても分かる。
そのときに、最終的には東京を含めて…本当にひとつの国が成り立たなくなる」。


原発災害が起きたとき、大量避難させるための適切な法律がない

菅直人元首相が「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」という本を先月末、上梓しました。

去年3月11日からの数日間、日本でカタストロフィーが進行する中、官邸と東電、その周辺で何が起こっていたのかを綴ったものです。

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2012年10月30日 (火)

来日したチェルノブイリの放射能専門家が、福島市民の前で発した重い警告

http://news.livedoor.com/article/detail/7081417/

週プレNEWS

この1年半、福島第一原子力発電所から飛散した放射性物質をめぐってさまざまな情報が飛び交い、今なお「心配ない、安全だ」という人と、「危険だ」 という人の間には大きな溝が存在する。なぜなら、誰も福島、いや日本の将来に放射能がどのような影響を及ぼすかを断定することができないからだ―。

 

10月16日、今、日本が置かれている状況を冷静に見ることができる人物が緊急来日した。

 

チェルノブイリ原発事故で、国土の広い範囲が汚染されたベラルーシにある民間の研究施設「ベルラド放射能安全研究所」のアレクセイ・ネステレンコ所長である。

 

ベルラド研究所では、チェルノブイリ事故以来、これまでにホールボディカウンターで45万人以上の子供たちの体内被曝量を測定し、39万件に及ぶ食品の放射能検査を行なってきた。

 

今回、ネステレンコ氏はそうした多くの実績と分析結果を背景に、10月17日、福島市内で「チェルノブイリから福島に伝えたいこと」と題した講演を行なうために来日。いったい何を語るのか。

 

まず、ネステレンコ氏はベラルーシで事故後にどのような活動をしてきたのかを振り返った。

 

「ベラルーシでは国の発表したデータは誰も信用していませんでしたから、最初にすべきこととして、個人が使える線量計を作らねばなりませんでした」

 

国の言うことは信用できないという構図は、日本と一緒だ。

 

「次に行なったことは、食品を測定できる『放射能地域センター』を学校などに設置し、各家庭から食品を持っていって測定できる体制をつくりました。また、測定だけでなく、どう調理すればいいかを指導するようにしました」

 

日本では、個人が自由に食品検査をするまでには至っていない。

 

「さ らに、ホールボディカウンターで人体の測定を始めました。45万人の子供たちの体内被曝を測定した結果、子供たちの体内に放射能が蓄積されていることがわ かりました。では、蓄積された放射能を減らすためにどうすればいいのか。われわれは放射能を体内で吸着する吸着剤を対策法として考えました。研究の結果、 『ビタペクト』という吸着剤を開発し、これまで130万人以上にビタペクトを提供してきましたが、それを飲むことで子供たちの体内被曝量が減るという大変 よい結果が得られています」

 

ビタペクトの主要成分であるペクチンは、体内でセシウムと結合し、さらに人体の代謝の働きをよくするため、セシウムを体外に排出していく作用があるという。

 

子供の被曝を避けながら、住民が放射能汚染のなかで生活していくためのこうした活動だが、ベラルーシ政府はまったく協力的ではなかったという。そうした経験からか、ネステレンコ氏は日本政府についても痛烈に批判する。

 

「日 本は(避難区域の放射線量基準を)年間20ミリシーベルトとしていますが、これは国家による自国民に対する犯罪行為だと思います。20ミリシーベルトであ れば国家にとって都合がいい。なぜなら、『20ミリシーベルトまでは安全』と言っておけば、対策をしなくて済むからです」

 

そして、彼は今、福島が置かれた状況について語り出した。

 

「将 来、福島でどのような病気が増えるのか、また病気の子供が増えるのかといえば、残念ですが、病気の人が増えると思います。ベラルーシでは低量の汚染地域で も重病の患者が多く出ています。子供の甲状腺がんについて、ベラルーシは悲劇的な状況だというしかありません。低量であっても、放射能は体内に入ると遺伝 子に大きな影響を与え、精子の一部や生殖器の一部が壊れると、それが子供にも遺伝し、さらには孫に影響が出る場合もある。しかし、このような予測を言うこ とは、『大丈夫ですよ、何も危険なことは起こりませんよ』と言うよりはいいのではないでしょうか」

 

福島県内では「放射能は安全だ」と声を上げる人たちも大勢いる。講演の会場に来ていた福島市内在住の主婦もこう語る。

 

「福島では『放射能は安全』『ここに住んでも大丈夫です』と言われているので、たまにこういう厳しいお話を聞かないと、自分がどう思っていいのか不明確になってしまうんですね。今日は、放射能は人体へ悪影響を及ぼすということの確認のためにも来ています」

 

ネステレンコ氏はチェルノブイリで得た経験をすべて投入し、福島の未来のために協力したいと語るが、そこには壁があるという。

 

「現在、福島原発事故について明らかになっている情報が、言ってみれば氷山の一角で、真実が水の中に隠れているからです」

 

福島は真実を待っている。

 

(取材・文/頓所直人)

2012年10月24日 (水)

福島県伊達市の自動精米所の米ぬかのセシウム。

チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~

http://ameblo.jp/c-dai/entry-11361307519.html


テーマ:

 

昨日、福島第一原発の3号機で、大きな鉄骨を

燃料プールの中に落とす事故があったそうです。


東京電力の発表では、幸い、大きな事故には

ならなかったようですが、鉄骨の重さは470kg。

長さが7mの大きな鉄の塊を、ツルッ、ドーン!!


現場で作業している方々は頑張っておられると

思うので、やっちまったものは仕方ないですが、

万が一、燃料プールの底が壊れ、水が抜けたら、

日本は終わるということを忘れてはなりません。


まだまだ予断は許しません!


世の中の人たちは、すっかり解決した気分で

過ごしていますが、原発問題は、ほとんど何も

解決していないどころか、東京湾の汚染のように、

これから起ころうとしていることもあるのです。


とっととネタブログに戻したいんですけれども、

なかなか終わりが見えないという悲しい現実。


さて、昨日と一昨日は、福島県本宮市産の米を

検査しました。想像するような深刻な汚染でなく、

安心した人もいるかもしれないのですが、今日は

福島県民の食卓について、考察してみましょう。

今回、検査してみるのは、こちら!!


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福島県伊達市の自動精米所で

いただいてきた「米ぬか」です。


以前、『チダイズム』では、千葉県柏市の

自動精米所の米ぬかを検査したことがあり、

その時には、74ベクレルという高い数値

出てしまいました。


千葉県柏市で、これぐらいのセシウムが

出るということは、福島県伊達市なんかは、

どうなってしまうのでしょうか。


もしかしたら、流通させることはないけれど、

自分が食べる分には問題がないと言って、

猛烈に汚染されているお米を精米したりは

していないのだろうか。


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今回は、「鬼」を投入する必要はなさそうです。

やっぱり米ぬかは高い数値が出てしまうので、

LB2045で検査をしましょう。気になる結果は!


T02200165_0250018812200720726

T02200165_0250018812200720724



65ベクレルでした。


千葉県柏市が74ベクレルだったことを考えると、

福島県伊達市の方が少ないことになりました。


この結果を考察すると、福島県伊達市の人は、

基本的に「精米して食べる」という文化があり、

平成24年度の新米は、あまり汚染されておらず、

あまり汚染されていない地元の米を食べる人と

あまり汚染されていない地方の米を食べる人が

おそらく半分半分ぐらいで、これくらいの数値で

収まったのではなかろうか。


逆に言うと、伊達市よりも汚染度が低いはずの

千葉県柏市では、ホットスポットになった後でも

米の産地を見直す人は少なく、引き続き、地元の

米を食べる人が多かったのではないかと推測する

ことができます。


放射能に対する防護意識は、

柏市より伊達市の方が高い!


そういえば、原発事故直後でも、汚染された

地元の野菜を買い求める人が多かった柏市。


おそらく、うちの両親も、僕がいなかったら

今でも家庭菜園を続け、汚染された野菜を

モリモリ食べる毎日だったことと思います。


ジジィ・ババァの防護意識の

低さこそが、日本の大問題。


「放射能を気にし過ぎだ!」と言うババァは、

「バナナのカリウム!」とか言っているのなら

まだ根拠らしいものがありますが、だいたいは

雰囲気で言ってやがりますからね!


これが面倒臭い姑だった場合には、思わず

「テメエはセシウムでもプルトニウムでも

食って死ねばいいけどな!」と言いそうに

なってしまうことでしょう。


言ったら最後、永久に家庭がギクシャクする

ことになりますが、雰囲気で語る価値観ほど

恐ろしいものはないと思う今日この頃です。


さて、明日はローソンの国産豆腐を、「鬼」

検査してみたいと思います。どうぞお楽しみに。

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