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2017年11月29日 (水)

幸福論

人生は冥土までの暇潰し
拙稿「民族の記憶」で、亀さんは以下のように書いた。

国家とは何か、国家の中にあって国民はどうあるべきか、といった様々なことについて思索を重ねつつ、冥土までの暇潰しを如何に過ごすべきかについて、ある意味でヒントを提示してくれた…


「冥土までの暇潰し」とは、死ぬまでに残された時間を、どのように過ごすべきかということに他ならないんだが、どうせ同じように時間を潰すなら、アンハッピー(不仕合わせ)に過ごすよりも、ハッピー(仕合わせ)に過ごす方がE-に決まっている。

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そこで仕合わせについて考えていた時、NHKの「100分de名著」が、バートランド・ラッセルの『幸福論』を取り上げてくれた。同シリーズの四話すべてを見たが、一番良かったのが最終回の「第4回 他者と関わり、世界とつながれ!」であった。以下に『幸福論』最終章のポイントを取り上げると同時に、亀さんが思ったことを徒然なるままに書き連ねておこう。

・客観的な生き方
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客観的な生き方があるとすれば、この反対が主観的な生き方である。この典型な例が掲示板「放知技」に最近まで頻繁に登場していた「蛆虫」どもだ。拙稿「蛆虫」にも書いたことだが、「蛆虫」とは平気で他人の家(飯山一郎さんの掲示板「放知技」)に、ズカズカと土足で上がり込んでくるような連中のことを指し、別称、「アラシ」あるいは「工作員」と蔑まれている輩のことだ。こうした「蛆虫」に遠慮はまったく無用であり、容赦なく叩きのめせばE-。

ここで、ラッセルの言うところの「興味」についてだが、皆がやっているから何となく自分も…、というのでは余りにも主体性がなさすぎる(ちなみに、ラッセルの興味は切手採集)。先週の木曜日、高校時代の同窓生との飲み会で、香港から久しぶりに帰国したO君から、「亀ちゃんの趣味は何?」と訊かれ、一瞬答えに詰まった。過去にラッセル同様に切手採集をやっていた一時期もあったし、登山、合気道、旅行、空手、読書等々、すくに思いつくものは幾つもあったんだが、今現在は正直言ってこれといった興味に打ち込んでいるわけではない。それは、来春大学に進学するであろう下の息子の学資を貯めるため、仕事に没頭しているからで、とても趣味なんかに割く時間が無いのだ。強いて言えば、今の亀さんの興味はテレビと酒といったところだろうか…。

それはともかく、ラッセルの言うところの「興味」、これは、周りがやっているから、オレ(ワタシ)もというのは駄目である。少なくとも、自ら心から打ち込んでみたいと思ったことでなければ…。

それから、上に青線を引いた箇所、確かにラッセルの言うとおりなんだが、どことなくギブアンドテイクという西洋臭を感じてしまうのは、亀さんだけなのだろうか…。人間弱いもので独りだけだと弱気になるものだが、それでも我が道を行くという確固たる信念、孤高に徹する覚悟さえあれば、ギブアンドテイクなど関係ないはずである。

・宇宙と死後
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ラッセルの最終章にある2番目のメッセージは重い。赤線で示した「宇宙の市民」というのは、自分さへ良ければ後は野となれ山となれという、放知技の「蛆虫」やネオコンらには、到底、理解不能な世界だろう。

一方、青線で示した「別個な存在とは感じていない」という言葉には、深く考えてしまった。確かにその通りであり、いずれ拙ブログで記事にしたいと思う。

・人間
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ラッセルが『幸福論』を著したのは58歳の時。その後のラッセルは平和運動に熱心に取り組んだ。そのラッセルをして平和運動に駆り立てたもの、それこそ〝人間の持続〟に他ならない。つまり核戦争が勃発しようものなら人類は滅びかねない、というニュアンスが言外にあった。そうした「(人類滅亡)の危険」を避ける意味でも、ラッセルは平和運動に取り組み、人類の「明るい楽園」に向けて全力を傾けたのである。

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