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2017年11月21日 (火)

「テロ支援国再指定」:「再解除」の時期を読め

飯山一郎
2017/11/21(火)  
追い詰められて「内憂外患」
これしか出来ないトランプの政治力
Trump1120
20日、ホワイトハウスで開かれた閣議に臨むトランプ米大統領
世界は,見る人の立場によって違って見える.
その典型が「群盲象」で,「象は太い電信柱だ!」ともなる.

目が見える人も,じつは,物事の一部分しか見ていない.
「北朝鮮はテロ支援国家だ!」と考える人(トランプ)もいるし…
プーチンなどは『北朝鮮を尊敬するよう呼びかけ』(記事)ている.

ただし,トランプ大統領が「北朝鮮をテロ支援国に再指定」したのは,『内憂外患策』という邪道政治!と見れば分かりやすくなる.

つまり…
ロシアゲートで追い詰められて政権基盤が弱体化した(内憂)状況を,外に敵をつくること(外患)でスピンさせる苦しまぎれの政治!

同時に…
米国の軍事力が通用しない北朝鮮を非軍事的な制裁で締め上げ,核ミサイル(ICBM)の放棄に追い込む弾圧外交でもある,と.

いっぽう…
北朝鮮は,テロ支援国に再指定した「狂犬」に対してフリーハンドを得たことになる.今後は,核とミサイル(ICBM)の開発と実験を自由に行います!と.

さらに,北朝鮮は中国に対してもフリーハンドを得た.
というのは,習近平が特使(党中央対外連絡部・宋濤部長)を派遣したのだが,金正恩は会わなかった.この「冷遇」によって金正恩は習近平を突き放して,フリーハンドを得た!と.

こうなると…
「北朝鮮:近く大陸弾道ミサイル実験か」(記事)という情報もあるが,今後は,金正恩がトランプの「テロ支援国再指定」に対抗して,軍事と外交が一体となった攻勢をかけてくるだろう.

金正恩の背後には,プーチン露大統領がゐる!
この『プーチンと金正恩というタッグチーム』に対して,トランプは?習近平は?安倍晋三は?という視点と,「プー・金・トラ・習・安」,この5名の内心の思惑を読む知的作業が必要になる.

いずれにせよ国際関係は,かつてなく錯綜してきた.
確実になったことは,トランプの電撃訪朝がなくなったこと.
錯綜した関係を解くカギは,プーチンと安倍晋三が握っていること.

「プー・金・トラ・習・安」.
この5角関係のなかから新しい世界のリーダーが生まれる! と予想しておきたい.
飯山 一郎 (71)

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