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2017年9月12日 (火)

中国も欧州も大気汚染に悩んでいる

飯山一郎
2017/09/12(火)2  
元凶は車の排気ガス
不良な欧州車を締め出す作戦に出た中国
中国 ガソリン車とディーゼル車を全面禁止へ
『スプートニク』 2017年09月12日 https://sptnkne.ws/fxJk
中国政府は、国内の環境をめぐる状況を改善するため、ガソリン車とディーゼル車の国内における生産と販売を禁止することを決めた。米自動車業界紙「オートモーティブ・ニュース」が報じた。

それによると、中国国内および外国の自動車メーカーが中国で生産できるのは電気自動車と、従来の内燃機関を電動機およびバッテリーと組み合わせたハイブリッド車のみとなる。つまり、フォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツ、グループPSAといった大手メーカーは、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッドカー(PHEV)の生産体制を見直す必要に迫られるということだ。

具体的にどのような期間で中国政府がガソリン車とディーゼル車の生産・販売を全面的に禁止しようとしているのかはまだ明らかになっていない。
中国とヨーロッパ各国は,自動車の排気ガスによる深刻な大気汚染に悩んでいる.

だから,ガソリン車やジーゼル車の生産販売を禁止して電気自動車(EV)にする!てな流れになってきている.

しかし,EVへという流れは,じつは,“誤魔化し”なのだ.
どんな“誤魔化し”,“マヤカシ”なのか? 説明したい.

中国やヨーロッパの大都会の深刻な大気汚染の原因は…
ハッキリ言って,あちらの自動車のエンジンが排気ガスを満足に処理できない不良エンジンだからなのだ.

とくに悪質なのは,フォルクスワーゲンだ.
フォルクスワーゲンは,不正な方法で排ガス試験をパスして,実際の販売車両は,排ガス処理なしのモードにしていたり…,これは犯罪に近い!

しかもこのことをドイツ政府が(もちろんメルケル首相も)黙認していたという悪質さ.

こんな犯罪にちかい不正ビジネスが定着した結果…,
(ドイツ車が圧倒的に多い)中国やヨーロッパでは,大都会の深刻な大気汚染が進行してしまったのだ.

我が日本は,東京にしろ,大阪にしろ,自動車数密度が非常に高いのに,中国や欧州各国のような自動車の排気ガスによる深刻な大気汚染といった状態は皆無.

パリでは,エッフェル塔の頂上が常に見えないが,東京タワーはクリアに見える.(2年前の放射能濃霧はひどかったけど…).

で,欧州,とくにドイツの悪質さはこんなに悪質なんだが… こ~ゆ~状況を,誤魔化して隠蔽しちゃう方法が,電気自動車にする!という宣言だったのだ.

ところが! 中国は,欧州勢の悪質さをビシッと見抜いて…
中国が得意な電気自動車と日本が得意なハイブリッド車だけ!という方針で,ドイツ車の締め出しにかかったのである.

しかし,広大な中国大陸では,電気自動車とハイブリッド車だけでは輸送効率が悪すぎるので,環境対策な万全なエンジンは生き残ってゆく.

そ~なると,環境対策が世界一優秀な日本の自動車メーカーの独壇場になる.

ニッポンの未来は,明るい!

【参考したサイト】 『内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!』(池田直渡)
飯山 一郎 (71)

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