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2017年5月26日 (金)

月刊日本に期待する 

人生は冥土までの暇潰し
掲示板「放知技」の読者であれば、個人差こそあれ、テレビや新聞の嘘報道が手に取るように解るはずだ。左の朝日新聞、〝中立〟のNHK、右の産経新聞に至るまで、判で押したように森友問題や加計問題で馬鹿騒ぎをしているのも、ネオコンに首根っこを押さえられているからに他ならない。だが、一連の騒動は安倍政権を倒すためにネオコンが仕組んだ、日本版カラー革命の一環であることに気づけば、騒動の背景が透けて見えてこよう。

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一方、そのネオコンと対峙姿勢を鮮明に打ち出しているのは、月刊日本とレコンキスタくらいしか亀さんは思い浮かばないのだが、その両誌ですら、最近は流れの本質を見失いかけているのが気になるところだ。ここで、安倍政権が発足した当時の月刊日本に掲載された、「安倍新政権の憂鬱」という特集を改めて再読してみたが、今でも胸を打つのが同誌の発行人である、南丘喜八郎さんの憂国の情に溢れる檄文だ。

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それからしばらく、南丘さんは安倍首相に期待をよせる檄文を書き続けていたのだが、いつしか批判する側に回るようになった。当時は亀さんも安倍晋三の人物を見誤っていたこともあり、南丘さんの檄文(巻頭言)に同調していたが、昨秋トランプが当選、さらには今年のトランプ・安倍の日米首脳会談に至り、亀さんの安倍晋三観は激変した。

以下は2014年2月11日付けの「ロシアの声」(現スプートニク)の記事だが、ロシアとウクライナの間で起きた紛争を理由に、ウクライナ側に立つ西側諸国の首脳が雁首を揃えて、2月7日のソチ・オリンピック開会式をボイコットした中、一人、安倍首相のみが出席したのを覚えている読者も多いと思う。爾来、亀さんの頭の中では安倍首相に対して「?」が浮かぶようになった。(〝武装勢力〟によってクリミアの地方政府庁舎と議会が占拠されたのは、20日後の2月27日)
安倍首相のソチ訪問、首相の立場強化にロシアは歓迎

その後、西側とロシアの関係が一層冷え切っていくなか、安倍首相はプーチンとの会談を続行、先月のモスクワにおけるプーチンとの対談を以て、17回目を迎えるに至っている(拙稿「日露新時代へ」参照)。

長い間にわたり、亀さんは安倍首相がプーチンとの対談を続ける背景が、なかなか読めなかったのだが、それが漸く分かりかけてきたのは、トランプが大統領に当選したあたりで、今年の2月11日の日米首脳会談に至っては確信に変わった。

しかし、南丘さんは最新号(六月号)の以下の巻頭言からも分かるように、未だに安倍首相の人物を見抜けていない。これは、周囲に反安倍派が多いため、やむを得ず反安倍のポーズを取っているのか、あるいは、本当に気づいていないのかのいずれかと思うが、このあたりは意見の分かれるところだ。

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いずれにせよ、月刊日本は日本語のメディアでは少数派となる、反ネオコンの立場を貫く希有なオピニオン誌であるだけに、一刻も早く、本当の安倍晋三の人物を捉えて欲しいと、切に願う。
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