« 土曜日(7日)の未明にかけて、東電福島原発からの風が西日本の太平洋岸に吹く予報になっています。沖縄、台湾方面も要注意。 | トップページ | もって他山の石としたい  »

2017年1月 5日 (木)

戦争の引き金…

人生は冥土までの暇潰し
 
今年の正月も二人の弟が新年の挨拶に来てくれた。亀さん家に兄弟が集まると、決まって酒の酔いに任せて世界情勢の話に進展するんだが、今回は「戦争の引き金は宗教である」というテーマを巡り、兄弟間で激しいバトルを繰り広げた。

弟らは、「宗教こそ戦争の引き金である」と主張、それに対して亀さんは、「宗教ではなく女と富」であると、キッパリと弟らの主張を否定した。まぁ、確かに世間では、戦争の引き金となるのは宗教だという考え方が主流だし、昨日の東京新聞夕刊に掲載された「時代を刻む」(1)も、手塚治虫の『火の鳥』を取り上げて、宗教と戦争を結びつけていた(記事を本稿の最後に転載)。

では、十字架軍はどうだったか? あれは本当に宗教戦争だったのか? 最近の例を挙げるなら、非人道的なことを繰り広げているISはどうか? ISは本当に〝イスラムの大義〟の為に戦っているのか? 拙ブログを訪問してくれている読者なら、すでにISの正体をお見通しのことと思うが、CIAのような戦争屋をバックに持つのがISであり、あんなの宗教戦争でも何でもない(嗤)。

遠い昔の十字架軍についても、十字架軍に参加したのは次男や三男といった連中であり、食いっぱぐれたくないから十字架軍に参加したのにすぎず、ウィキペディアに書いてあるように、断じて「聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪還する」なんぞが目的ではなかった。そのあたりは、拙稿「戦闘意欲なき国民は滅亡し、敢闘精神なき国民は堕落する」でも、亀さんは明確に示しているんだが、なかでも、『悪徳の世界史〈1〉フィリピン華僑ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』から取り上げた、以下の記述に注目のこと。

 だが、人間の歴史を常に起動させてきたもの、「歴史の原動力」は前者よりも後者、戦闘意欲の方だった。「女と富」への飽くなき執念だった。そして常に不道徳だった。
、『悪徳の世界史〈1〉フィリピン華僑ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』p.124


15051201  15051202

そう、崇高な宗教意識なんぞのためではなく、あくまでも「女と富」が目的だったのだ。だから、、『悪徳の世界史〈1〉フィリピン華僑ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』は、戦争の〝本質〟を知る意味でお薦めである。それから、同氏の筆による『悪徳の世界史〈2〉宗教の悪徳 宗教ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』も面白いが、最初の『悪徳の世界史〈1〉フィリピン華僑ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』に目を通せば、浅井氏の基本的な考え方は分かるので強いて読む必要はない。それに、『悪徳の世界史〈2〉宗教の悪徳 宗教ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』の場合、以下のように箸にも棒にも掛からない愚見を述べるのだから…。

原発事故はこの戦略の方向転換を迫る。「安全神話は崩れだ。原発は安全ではない。廃止すべきだ」とし、「絶対安全な保証されない限り、原発稼働は認めない」とする。だが放射能被害で死んだものはいない。一方、毎年水害では何十人と死ぬ。この世に絶対安全などない。問題は「原発事故が何故防げなかったのか」である。「千年に一度の想定外の事故」なら、それを想定した安全対策を取ればよい。それは経営の意志の問題でもある。
『悪徳の世界史〈2〉宗教の悪徳 宗教ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』p.368

こんな具合なんだが、それでも、『悪徳の世界史〈2〉宗教の悪徳 宗教ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史は、戦争と宗教の関係について色々な意味で洞察の切っ掛けを与えてくれる本なので、気が向いたら一読してみるのも悪くないカモ…。

17010501

17010502

17010503

« 土曜日(7日)の未明にかけて、東電福島原発からの風が西日本の太平洋岸に吹く予報になっています。沖縄、台湾方面も要注意。 | トップページ | もって他山の石としたい  »

人生は冥土までの暇潰し」カテゴリの記事

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト

amazon&shop

  • SHARP プラズマクラスター搭載空気清浄機14畳用 FU-A51-W
  • SHARP プラズマクラスター搭載空気清浄機 8畳用 FU-A30-W
  • 横田めぐみさんと金正恩
  • SHARP サイクロンクリーナー ベージュ系 EC-CT12-C

カテゴリー

無料ブログはココログ