殺られる前に…
人生は冥土までの暇潰し
殺られる前に…
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相模原市の津久井やまゆり園は、亀さん宅から南南西に直線距離で25kmの所にある。昨日、そこで大量殺人という何とも悍ましい事件が起きてしまった。ここに、亡くなられた方々へ心からご冥福をお祈りする次第である。 同事件をニュース番組で耳にした時、咄嗟に思ったことが二つある。一つは事件の直接的な原因だ。そのあたりをズバリ指摘していたのが、「相模原大量殺人事件 ネトウヨの禁断症状」という記事で、特に注目して欲しいのは以下の行だ(赤字は亀さん)。
ちなみに、向精神薬については「向精神薬は「特効薬」。効きます!」という記事が参考になる。向精神薬の恐ろしさが分かれば、今回の相模原大量殺人事件の直接的な原因も掴めるだろう。また、亀さんも拙稿「練馬区小学生切りつけ事件の裏」で、向精神薬についての記事を書いているので参照されたい。 ![]() 東京新聞(7月27日付) 次に、同事件の〝間接的な原因〟、すなわち、今回のような重大事件が起きた背景について、最良の記事が以下である。 障害者は抹殺すべきだとする考え方は庶民をロボット化しようという支配層の思いを反映したもの 特に、以下の行に注目していただきたい。
ここ数日のポケモンGO騒動を見れば、相当数の人たちがロボット化しつつあるのが分かるのだが、仮にほとんどの人たちのロボット化に成功したにせよ、フクイチから大量に流れている死の水蒸気のため、ロボットがバタバタと壊れてしまっては、元も子もないだろうに…。
ここで脳裏に浮かぶのが〝棄民〟という言葉だ。国民を一人残らず死の放射能に晒し、致命的な内部被曝にしておきながら、何等対策を講じないヌッポン政府、
これでは〝棄民〟よりもタチが悪く、殺人と何等変わるところがない。ここは一つ、殺られる前に、進んで棄民になろうではないか!
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