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2016年6月22日 (水)

生きる

人生は冥土までの暇潰し
 
 
下図をご覧いただきたい。図の急カーブに合わせるかのように、亀さんのところに相談を持ちかけてくる人が、最近になって増えてきている。だが、本業(翻訳)を抱えている身のため、すべての相談事に応ずることができず、今のところ深刻な相談に限定している塩梅だ。
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<今から爆発的に増える人体被害>

今回は、幾人かの五十歳を過ぎた人たちの相談を受けてきて、思うところがあったので以下に述べておこう。

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月 曜日(6月20日)の東京新聞夕刊に葉室麟氏が登場、「影ぞ恋しき」という連載を開始するとのことで、その意気込みを語った良記事であった。葉室氏と言え ば、映画「蜩ノ記」を思い出す人たちが多いことだろう。2012年、その『蜩ノ記』で葉室氏は第146回直木賞受賞しているが、その一年前の2011年、 亀さんは地元の友人の勧めで『蜩ノ記』に目を通し、戸田秋谷(とだ しゅうこく)に、漢(おとこ)を見ている。



以下は葉室氏の発言の中で、深く共鳴した行である。

 おそらくほとんどのひとが五十歳を過ぎれば、自らの終焉に思いをいたすのではあるまいか。

 少なくともわたしはそうだった。自らの死を思い、この世を「去る」覚悟をして生きなければならない。そのために何をするのかと考えて、行きついたのが、小説を書くことだった。

 自らの生きた証を残したい、人生で何を考え、何を感じたかを示したい、と思った。

 そのことによって、自分の人生の意味を探りたかったのだ。

 だから、わたしが書く小説のテーマは「生きる」ということに尽きている。


葉室氏のように、小説というものに生きた証を残せる道を見いだせた者は、幸いである。だが、世の中は生きた証を残したいなどと考える余裕すらなく、病気、仕事、家族、その他で日々悶々としている人たちが実に多い。

それでも、病気、仕事、家族、その他で苦しむ人たちが、結論はどうであれ、最終的に自身の決断を下してもらった段階で、同じ五十歳過ぎの人間同士として、酒を酌み交わしつつ、生きていく意味について語り合ってみたいと思った。

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