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2016年2月11日 (木)

ドイツの反原発運動

人生は冥土までの暇潰し

ドイツの反原発運動

今朝の東京新聞の「本音のコラム」で法政大学の竹田茂夫教授が、『原子力と人間の歴史』(ヨアヒム ラートカウ他著 築地書館)という良書を紹介していたが、亀さんが注目したのは同書に書かれているという以下の記述だった。

日本の原子力ムラには核武装のオプションを残しておきたいという暗黙の了解があるのに、ドイツの支配層にはその野心がない。

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次に同新聞の題一面に目を移すと、以下の記事が目に飛び込んできた。

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まさに、現政権の狙っている軍事路線をズバリ指摘した、優れた報道と云えよう。ただ、亡国が既に既定路線になっている日本を思えば、日本の兵器屋さんがやっていることは、結局無駄になってしまうんだが…(嗤う)。拙稿「これはね、放射能隠し…」でも引用した行を再度転載しておこう。

フ クイチは4基の原発が大爆発して、1000ト以上の核燃料・核物質が環境中に飛散し、あるいは地下でデブリになりました。ナガサキは約6キログラムのプル トニウムが使用されたのですが、フクイチは1000トン……、単位がまるで違うのです。だから悲惨さも、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリなどとは桁違 いの「生き地獄」、「大量死地獄」になってしまうのです。
『飯山一郎の世界の読み方、身の守り方』p.4

ナガサキに落とされたのは「約6キログラムのプルトニウム」だったのに対して、大爆発以降5年間近くにわたってフクイチから放出されたのは「1000トン」という事実に改めて思いを致すべきだ。その悪影響は既に出ており、たとえば『月刊日本』(12月号)の特集記事の一つ、「福島で急増する子供の甲状腺癌」(p.28)を再読するといいだろう。

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