賓客を饗す(もてなす)法
飯山一郎
2015/07/16(木)
「元気」だけが鷲の取り柄
『南民旅館・放知技』のパーティは大盛会だった。
身長2mのサリバン君を見上げる陳 明仁氏。
身長2mのサリバン君を見上げる陳 明仁氏。
ライブ歌手・ヤヨブーが『あらびき茶ソング』や『華奴・白馬の歌』を
迫力ある歌声で歌い、会場をわかせ、盛り上げた。
迫力ある歌声で歌い、会場をわかせ、盛り上げた。
本日(16日)は、悪臭ゼロ! 甘い匂いのする養鶏場を見学。
鶏たちと一緒にいると…、気分が爽快になってくる不思議さ。
記念撮影。
鷲の客である二名の中国人もビックリ仰天の見学会だった。
鷲の客である二名の中国人もビックリ仰天の見学会だった。
織田信長が徳川家康の領地・駿府を訪問することになった。
家康は倹約家(ドケチ)だったが、こと国賓を接待するとなると惜しみなく巨費を投じ、国の総力をあげた。
家康は、信長が通る道路を美麗に整地し直し、橋を架け替え、信長の宿舎を全て新築し、接待要員の衣服も全て新調した。
客を饗す(もてなす)とは↑こういうことなのだ。
鷲も今、中国からの賓客の接待に全力をあげている。
甘い匂いのする「不思議な養鶏場」に賓客をお連れしたのも、その一幕。鷲独特の接客法だ。
さて、四位豊明氏(鹿屋市在住)が、乳酸発酵させた竹の粉を飼料にして、数百羽のニワトリを無病・無臭で育てている養鶏場。大感激するのは、タマゴの味だ。
市販の(毒に近い)タマゴのタマゴかけ御飯はマズくて食べられないが…、四位養鶏場のタマゴは、美味いの何の!
「タマゴって こんなに美味しかったの?」
と、叫びたくなるほど美味いのだ。
このタマゴは市販されてはいないが、じつは、ネット通販サイト『ドリアン大将』で買える。
が…、こう書いた↑だけで、一瞬で売り切れになるので、買いたい方は4~5日は待ってから注文して下さい。
飯山 一郎
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