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2014年8月19日 (火)

“癌”を恐怖するのは共同幻想だ

飯山一郎

2014/08/18(月)  

 

吉本隆明の『共同幻想論』は必読書だ

共同幻想論     

『共同幻想論』(吉本隆明著)は、往年の大ベストセラーだ。
吉本隆明は 『遠野物語』を題材にして「共同幻想論」を説いた。
山奥に棲む妖怪に村人が「神隠し」にあうという伝説(共同幻想)に村人たちが恐怖感をいだいてきた…、このショックドクトリンは「“癌”という共同幻想」に通底している。

 

50年ほど前は、癌で死ぬ人などいなかった。
そもそも、「癌」という病気がなかった。

その後、
「癌」という病気に罹ると、牛ー助からない! 「癌」ほど恐ろしい病気はない! という話が世の中に広まって…、
やがて、「癌」で死んだ! という弔報が増えはじめた。

そのうち、「癌は、早期に発見して早期に切除すれば治る!」という話になって、何十万人という人が、胃を全摘出されたり、乳房を全部切除されてしまうようになった。

胃を切除されたあとも、ピシバニールとかクレスチンといった劇薬の抗癌剤を打たれ、脱毛と激烈な嘔吐に苦しみながら死んでいった。

ピシバニールとかクレスチンといった劇薬は、何と何兆円も売られたが、効果なし!ということで販売が中止された。(これではピシバニールを打たれて苦しみもがいて死んでいった患者さんが浮かばれないでしょう。)

しかし、いまも、患者が激烈に苦しむシスプラチンといった抗癌剤が平然と処方されている。
死すプラチンというクスリの恐ろしさ! ためしにその効能書きを読んでみて下さい。ほんとに恐ろしいクスリです。

あれもこれも、み~んなが「癌は恐ろしい病気だ!」と恐れおののき、「癌は早期発見して治療すべきだ!」という共同幻想を信じ込んでいるからなんですな。

きょうの『文殊菩薩』に載せた「早期発見・早期治療」を必死に説く医者の文章…、これを信ずる者は救われない! と断言しておきます。

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