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2013年11月28日 (木)

B52は 空軍の跳ねっ返り

飯山一郎

2013/11/28(木)2  

 

中国の防空識別圏を米軍のB52が悠然と飛んだ

B52

中国・広州の東駅から1km地点に中国軍の広大な研究施設がある。ここのスタッフが食事に来る餐庁で鷲は軍人たちと何回かメシを食った。麻雀もやった。彼らの仕事用の車両にも乗せてもらったが、そのカーナビは恐ろしく精密な特製のシステムだった。

いまネット上に「米空軍が飛ばしたB52を中国軍のレーダーは捕捉できなかった…」などという言説がある。これは「敵」を卑下して自己満足する呑気な「井の中の蛙」だ。

中国の衛星監視網は、広大無辺な国土防衛のための必須兵器で、恐ろしく精密だ。侵入してくる航空機を監視できない、などということはないのだ。

 

今回の米空軍(B52)の「堂々の飛行」は、事前に予定されていた飛行訓練だった。グァムのアンダーセン空軍基地を2機のB52は「何気に」飛び立ち、中国が新たに設定した防空識別圏を「何気に」飛行した…。

しかも2機のB52は、いかなる戦略兵器も積み込まれておらず、護衛の戦闘機が伴うこともない、という完全な丸腰。戦闘意志は全く見られなかったのである。→ http://p.tl/ntfO

いや、「警告でも、退去勧告でも、航路変更命令でも、スクランブルでも何でも来い!我が軍は予定された航路を飛ぶ!」という“挑発の意図”が、米空軍にはあった…。なにはともあれ、今回の米空軍B52の「堂々の飛行」は、米空軍による独断=「軍部の跳ねっ返り」だった。

いっぽう、ホワイトハウスの米国政府はといえば…、
アンチ戦争屋のオバマが、バイデン副大統領を日中韓三国を歴訪させ、中国が一方的に設定した防空識別圏(ADIZ)によって険悪な状態になり、一触即発の可能性もある極度な緊張を緩和するための根回し…。→ http://p.tl/0rX6

ま、今回の「B52の挑発飛行騒動」は、頭と足がバッラバラになって(アンチ戦争屋のホワイトハウス=頭と、戦争屋が巣食ったグアム空軍=足)争っている「米国内乱http://p.tl/zwyj」の余波と言えるのである。

米国という世界権力の「バラバラ事件」については→ http://p.tl/SrXB

なお、今回の「B52の挑発飛行騒動」は、あいば達也氏によれば、『米軍が飛んだのだから、次は自衛隊の番』という意味あいもある、と。

「それはオレがヤル! 先ずは中国の無人機を撃墜せよ!と」
こう思っているのは、安倍総理だ。

ソレを、中国は、待っている…。

 

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