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2012年10月15日 (月)

「日本」という国の本質は、優しさ。

飯山一郎HP

http://grnba.com/iiyama/index.html#rr10151

2012/10/15(月) 「日本」という国の本質は、優しさ。

日本のバブル崩壊は22年前だった。
あれ以来、日本は、経済的にも精神的にも貧しくなる一方だった。

貧しくなるにつれて…、
政治家、学者、評論家、国民大衆の大勢が狭量になり、排外的になり
隣国を嫌悪し、憎むようになってしまった。

支配者の意向をうけたマスコミが、積極的に嫌韓・反中を煽ったことも
あって、隣国を憎み嫌う国民感情は著しく増大した。
これは国民の生活が貧しくなり、社会が閉塞したときに発生する特有
の現象だ。

ワシントン・ポストは、日本が過去60年間で最も好戦的になっていると
報じ、その原因の一つに日本の経済停滞を挙げている。

貧困化、政治の腐敗、放射能、絶望感…。この内憂を外患への憎しみ
に転化する傾向は、今後も増加する一方だろう。
鷲は、残念でならない。

もともとは、隣国を憎み嫌うという感情は日本人にはなかった。
本来の日本人は、隣国や異国にたいして著しく寛容であった。
むしろ、隣国や異国に敬意を払い、隣国や異国の文化を積極的に受容
してきた。

西洋文化、中華文化、朝鮮系文化。日本列島にやってくる全ての外来
文化を一切拒否せず、これを優しく受け入れてきた。

その外来文化は、日本特有の環境のなかで、風土、言語、土着の風俗、
多湿な四季のある気候、微生物などに醸され、日本文化としか言えない
様式に変容・変質していった…。

明治の初期。キリスト教が過酷な弾圧に耐えて残っている!と感激した
西欧の教団が日本に来て、隠れキリシタンが守ってきた「キリスト教」を
視察した。
しかし…、
そこには日本的に変質した、とてもとてもキリスト教とは言えない日本的
な土着宗教があるだけだった…。

日本列島に棲む『神霊』が、日本に来たすべての世界文化を変質・変容、
発酵させてしまう様子を、芥川龍之介は『神々の微笑』という小説にして、
西欧人なら身の毛がよだつような迫力で描いている。

あな恐ろしや!
日本列島の天然自然の諸所隅々、どんな細部にも宿り給う 『神霊』。
この『神霊』がある限り、「日本」は死なない!

しかり! 「日本」は、絶対に、死なない!

しかし! 「心情の優しい日本」は、日本列島に散在するだけになる…。

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