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2012年9月22日 (土)

今の日本にサムライはいない。

飯山一郎HP

http://grnba.com/iiyama/index.html#rr09221

2012/09/22(土) 今の日本にサムライはいない。

アメリカのワシントンDCで先頃、世界各国の犬の展示即売会があった。
ドイツの犬、ロシアの犬、スペインの犬、…色んな犬が展示されていた。
そこへ一人の米国人愛犬家がやって来て、スタッフに質問した。
「あのー、アメリカの犬はどこにいるんですか?」と。 スタッフは…、
「はい、ではアメリカの犬がいるところにご案内いたします!」
と言って、その愛犬家を日本大使館にお連れしたそーだ。
…というジョークに日本人は笑えない。あまりにもブラックな冗句だ。

ところで、石原都知事が21日、再びブラックな発言をした。
反日デモなどで経済面に影響が出ている件について、石原都知事は、
「私たちが何をとるかという選択の問題。私は日本を第2のチベットに
したくない。
日本人はサムライの気持ちを取り戻したらいい

と語った。

石原都知事は、「ここは戦争か経済かの選択だ。武士になって戦え!」
と明確に語っている。いや!煽っている。
これでは、まるでアメリカの戦争屋と同じだ。
つーか、石原慎はアメリカの代弁をしているだけ。ま、アメリカの犬だな。

しかも、石原慎には、何の覚悟もない。武士の魂など微塵もない。
VTRを見たが、石原慎は↓こんな言い方をしている。
「やっぱり日本人はサムライの気持ちを取り戻したらいいんじゃないの」
この「いいんじゃないの」という無責任で投げやりな物言いには、武士の
覚悟など一欠片(ひとかけら)もない。

いっぽう中国の指導者は、覚悟を決めて言っている。
たとえば温家宝首相は20日、ブリュッセルで地元の華人・華僑に対して、
「(尖閣の問題は)頑強不屈を保持し、少しも譲歩しない!」
と述べ、さらに、
われわれは有力な措置を取る
強調したという。
温家宝首相の発言には、悲壮ともいえる「覚悟」が垣間見える。
のみならず、中国という国家の国家意思と覚悟を明確に発信している。

日本の指導者には、覚悟もなければ当事者意識もない。
誰も石原慎と同じ、「××でいいんじゃないのー」といった態度なのだ。

覚悟を決めた中国と、覚悟など全くない日本。
鷲は、日本人として…、心のなかが、なんか、…寒い。

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