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2012年9月24日 (月)

尖閣紛争は、実は、米中の闘いなのだ!

飯山一郎HP

http://grnba.com/iiyama/index.html#rr09243

2012/09/24(月) 尖閣紛争は、実は、米中の闘いなのだ!

1990年。イラク軍のクウェートへの侵攻が発端となった湾岸戦争。
これはアメリカが周到に準備した油田権益奪取の謀略戦争であった。
とりわけサダム・フセインを「油断」させたアメリカの謀略は狡猾だった。

アメリカは、エイプリル・グラスピー駐イラク特命全権大使に、
「イラクのクウェート侵攻には、アメリカは不介入の方針である!」
と伝えさせ、フセインの隣国侵攻の野望を容認したのだった。
エイプリルのウソを見破れず、フセインは大胆にもクウェートを侵攻!
この結果は、自国を絨毯爆撃される破滅的な結末だった…。

中国が、いま、最も警戒しているのは、アメリカの謀略である。
なぜか日本には冷たく「親中一路」のパネッタ米国防長官を中国は
中国海軍の中枢=海軍北海艦隊司令部を視察させるなど大歓待!
している。

パネッタ米国防長官も、「米国がアジア太平洋地域への兵力や船舶
やミサイル防御システムの増加計画が中国を威嚇するものでないと
中国を安心させたという。

しかし、中国の大歓待というのは、いつも、腹に一物(=剣)を秘めた
「接待作戦」なのであって、心を許していない!という表れだ。

アヘン戦争以降、中国は国内を蚕食され、植民地にされて、アヘンを
吸わされながら、国内全域を西欧列強に分割統治された…。
この「怨念」こそが中国を理解するキーワードであり、西欧列強には
絶対に騙されない!分割統治は絶対に許さない!「中国はひとつ!」
これが中国の「国是」なのである。

分割統治を絶対に許さない! この第一歩は領土を一つに保ち、領土
と国境を侵犯する者とは、徹頭徹尾、戦う! …これも中国の国是だ。

そのようにして中国は、インドと中印戦争(1962年)を戦い、ソ連を相手
にした熾烈な国境紛争(1969年)や、ベトナムとの中越戦争(1979年)、
思えば1950年の朝鮮戦争への人民義勇軍の派遣も、中国にとっては、
社会主義のためというより、領土を守るための50万人の兵士を犠牲に
しての国境戦争だった。

中ソ対立の際、中国はロシアの核攻撃を覚悟して、全国の主要都市の
地中深くに堅固な核シェルターを掘るまでして、国境を守る戦争に国家
の総力を賭けた。
中国が領土と国境と守る執念は、「怨念」としか言いようがない。
中国というのは、そういう国なのである。

今回の尖閣騒動も、中国は、執念(=怨念)を丸出しにしている。
尖閣騒動の原因は、石原慎や野田という駒犬の背後にいる米国だ!
そう、中国は確信しているからだ。

まだ戦争状態にはなっていないが、尖閣騒動、これは、じつは、米国
と中国との覇権を賭けた闘いなのである。
世界の戦史に残るほどの、大変な謀略戦、凄まじい騙し合い、化かし
合いの前代未聞の情報戦争になるはずだ。

ただし、わが日本は、何も分からぬまま、将棋の駒のよーに「と金」に
なれればEーが、捨て駒にされるのがオチだろー。

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