世界経済予測 (1)
3月14日。鷲はNY株式市場の暴騰開始を予測した。
この予測は見事に当たりつつある。
実際に株価チャートは、NY株式市場は“暴騰軌道”を上昇中である。
問題は、この先どうなるか?である。
ズバリ!予測しておく。
NY株式市場は、史上最高値の14164ドルを突破していくだろう。
これに釣られて、世界の株式市場も“暴騰路線”を突っ走ることになる。
世界の株式市場には、“狂乱バブル”が示現することになる。
世界中のカネが一気に株式市場に雪崩(なだれ)込んでくる。
これは、買われては上がり、上がるから買われるという狂乱相場だ。
この狂乱相場は、どこまで上がるか?
この質問に対する正解を言おう。
答は簡単である。
天井を打つまで上がる!
これが正解だ。(爆)
どんな狂乱相場も、天井を打つまで上がるのだよ、皆の衆。(大爆笑)
今回も、最後の局面では大衆という名のB層が夢中で参加してくる。
有り金全部を注ぎ込む阿呆も何億人のオーダーになるだろう。
それどころか信用取引の限度一杯まで「信用買い」を建てる馬鹿も続出、
世界の株式市場は湧きに湧く。沸騰状態になる!
その沸騰状態こそが、大天井になる!
次は、“魔坂”である。
「まさか! こんなに早く大天井を打つはずはない!」
この「まさか!」が“魔坂”になる。
今回の“魔坂”、つまり狂乱相場の大天井は意外と早く示現するだろう。
3ヶ月後だろう。そう鷲は考えている。
3ヶ月後、株式市場の狂乱バブルは大天井を打ち、終わる。
そして、世界の株式市場どころか、金融市場も、終わる。
すなわち、金融資本主義の“終わり”である。
そうして、次は、戦争と殺戮の時代に、なる!
飯山一郎HPより
http://grnba.com/iiyama/index.html#rr03191
戦争?
いやや・・・
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