飯山一郎流 “情報の読み方”
北朝鮮の「ミサイル発射」にかんして、アメリカが奇妙なメッセージを
日本に向けて発信している。
・「ミサイル破片で日本被害も 米高官、落下の可能性指摘」
・「『衛星』破片、米高官“日本でけが人も”」
・「沖縄から東南アジアの被害警戒=北朝鮮ミサイル発射で-米国防総省」
米国からの「メッセージ」は、北朝鮮のミサイル技術が「信頼できない」
と“懸念”を示した上での「メッセージ」である。
しかし、北朝鮮のミサイル技術は、イスラエル、中国、ロシア等の最新
技術、とくに中国の『ミサイルの父』・銭学森(2009年死去)から徹底的
に学んでいる。
北朝鮮のミサイルが本当に危険なら、実力(軍事力!)で阻止すれば
Eーのである。
ところが、アメリカは北朝鮮にだけは、手も足も出せない。
この理由は『横田めぐみさんと金正恩』にも何頁にもわたって書いたの
で、どうか読んでほしい。
技術的な問題は、むしろアメリカ側にある!
『オバマと金正恩の対決!巌流島!』にも書いたが、アメリカは北朝鮮
の人工衛星打ち上げ成功!を何が何でも阻止したいので、電子戦用の
戦闘機、『EA18G・グラウラー』などを使って、北朝鮮の電子網を破壊
することを狙っているが、これらの技術が全く信頼できない!
よーするに危険なのは、アメリカの技術である!
つまり、『衛星の破片』というよりは、『米軍の破片』で、“日本でけが人”
が出る可能性が高まったとUーこと。
以上は、飯山一郎流の“情報”の読み方の一端。(当たりまっせ!)
飯山一郎HPより
http://grnba.com/iiyama/index.html#rr03291
いつも情報は当たってますよー
正確な情報をありがとうございます。
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